甲状腺の萎縮 | しかたない、がんばろう!~急性リンパ性白血病をいきる~かんごしに生きる~

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2008年春、急性リンパ性白血病 (ALL) になった。
38才独身、看護師18年目…。
がん看護,緩和ケア病棟の経験もあった。
自分が患者になり、初めて分かったこと、実感したことがある。
日々のことと共に、又、今までを振り返りながら、記していきたい。

甲状腺再検希望で某専門病院に9年振りに受診しました。


即 エコーをして頂き、

甲状腺が萎縮していると言われましたシラー


'11年に、白血病の化学療法の病院で

左葉の極軽度の萎縮は言われていました。


TSH(甲状腺刺激ホルモン)が徐々に上がっており、

FT3,FT4は低値~正常低値。


今夏ヒマワリ急に安静時脈拍が50台→70台になり、

血圧のベースも上がりましたえっ


ハーフなんか走っていますが走る人

易疲労,持続力の無さをはじめ、

心身の不安定さのコントロールは難しいままですショック!あせる


TSHが甲状腺への指示を強化して何とか保ちつつ、

それに伴う弊害が出てきているカンジ…

読みはわるくなさそう。


対症療法しかないですが、

自分の身体への期待星

諦めるラインを知ることとカメ

適応ならばよりよいサポートを受けもみじ

その上での自分の心身の評価をしたいと思っています虹


9年前、

高LDH血症から白血病確定診断までの2か月、

あちらこちらをさ迷う流れでしたしょぼんガーンショック!


その中で甲状腺の自己抗体が出たので、

この専門病院を受診しました。
(抗体はその後消失。)


9年も前ですが、

あの時の途方の暮れ様がチーン

わき起こる様によみがえりますキラキラ


「今回は逃れられない何かがあるのはどうやら確実だ 

今はそれが何か分からない」


身体症状と共に本当に苦しかったなダウン


でも、たまには

こういうカンカクを思い出すのは

(看護師として)わるくないと、

今だからでしょう、思いますもみじ

 

来週再診で方針はーと。が決まると思います。