甲状腺再検希望で某専門病院に9年振りに受診しました。
即 エコーをして頂き、
甲状腺が萎縮していると言われました
'11年に、白血病の化学療法の病院で
左葉の極軽度の萎縮は言われていました。
TSH(甲状腺刺激ホルモン)が徐々に上がっており、
FT3,FT4は低値~正常低値。
今夏急に安静時脈拍が50台→70台になり、
血圧のベースも上がりました
ハーフなんか走っていますが
易疲労,持続力の無さをはじめ、
心身の不安定さのコントロールは難しいままです
TSHが甲状腺への指示を強化して何とか保ちつつ、
それに伴う弊害が出てきているカンジ…
読みはわるくなさそう。
対症療法しかないですが、
自分の身体への期待
諦めるラインを知ることと
適応ならばよりよいサポートを受け
その上での自分の心身の評価をしたいと思っています
9年前、
高LDH血症から白血病確定診断までの2か月、
あちらこちらをさ迷う流れでした
その中で甲状腺の自己抗体が出たので、
この専門病院を受診しました。
(抗体はその後消失。)
9年も前ですが、
あの時の途方の暮れ様が
わき起こる様によみがえります
「今回は逃れられない何かがあるのはどうやら確実だ
今はそれが何か分からない」
身体症状と共に本当に苦しかったな
でも、たまには
こういうカンカクを思い出すのは
(看護師として)わるくないと、
今だからでしょう、思います
来週再診で方針が決まると思います。