緩和医療学会に参加しました。
ある血液内科医の方に思うところがあって、
勇気を出して、お話をお伺いさせて頂きました。
本当に温かく向かい合ってくださいました
この先ずっと、私を支え続ける力となりました
ありがとうございました
お名刺を頂き、お礼のメールをお送りしたところ、
これまた温かく、大きな励みになるお返事を頂きました
先生すみません。
失礼であるのは承知しておりますが、
どなたかの励みにもなるだろうと確信し、
抜粋・編集をしてお伝えさせてください。
>正直なところ、私達医師には
患者さん方はなかなか言いたいことも遠慮されるためか
伝わってこないことも多く、
こまめさんから教えて頂いたお話は
再度自分自身の診療を振り返る契機となりました。
>会場でも申し上げましたが、
血液内科でも症状緩和が重要であること、
決して軽視されるべきでないことを発信し続けることで、
少しずつでも変わっていくのではないだろうかと思っております。
>こまめさんも含めて症状コントロールが大事であることを知っている医療者が
周囲に一人ずつ伝え続けることで、
現場を変えていく(現場が変わる)ことは可能だと私は信じています。
>遠く離れていても
同じ視点で話すことが出来る仲間がいることは
有難い限りです。
私(こまめ)なんかを「仲間」とか「医療者」とかおっしゃって頂き、
胸がいっぱいです
本当にありがとうございました
固形がんはもちろん、血液内科における、
治療支援・闘病支援としての緩和ケアについて
非力ながら頑張り続けます