頂いたお花と 手話のチョットした思い出 | しかたない、がんばろう!~急性リンパ性白血病をいきる~かんごしに生きる~

しかたない、がんばろう!~急性リンパ性白血病をいきる~かんごしに生きる~

2008年春、急性リンパ性白血病 (ALL) になった。
38才独身、看護師18年目…。
がん看護,緩和ケア病棟の経験もあった。
自分が患者になり、初めて分かったこと、実感したことがある。
日々のことと共に、又、今までを振り返りながら、記していきたい。

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その手話講習会の講師との出会いブーケ1で、私は手話にドップリつかることになる。

そこで教わったのは、ろう者の手話→日本手話。
日本語とは文法も異なり、眉の上げ下げ,視線,顎の動きなどにも意味があり、奥深いものだ。
やればやるほど難しく、理解力不足,センスの無さに苦しむ様になった。

手話>仕事→仕事>手話になり、遠ざかっていった。

何でもハンパなんだよなショック!