手足の痺れ | しかたない、がんばろう!~急性リンパ性白血病をいきる~かんごしに生きる~

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2008年春、急性リンパ性白血病 (ALL) になった。
38才独身、看護師18年目…。
がん看護,緩和ケア病棟の経験もあった。
自分が患者になり、初めて分かったこと、実感したことがある。
日々のことと共に、又、今までを振り返りながら、記していきたい。

お陰様でキラキラ皮膚は落ち着いていますブーケ1

移植前の化学療法の時から、ずっと続いている手足の痺れ。

抗がん剤 オンコビン によるもので、終わったらすぐに楽になるかと思ったら違った。

移植で免疫抑制剤 プログラフ でも痺れが出る。
最近は、前より苦痛に感じるようになった。
これによって出来ない事と言うのはないからしかたない範囲だ。

メールをうつ、書く、何かをつまむなどはしんどく感じる。

長時間正座した後の足の痺れ…あの感覚が、手指~手掌、足底~足のゆびに持続的にある。
きっと後少しで1年経つくらい続いている。

痺れが痛み汗に変わる位しんどい時もあったな。

痺れが無くならないと、採血のバイトも出来ないなぁショック!