～続き
そして翌週は、全日本ＭＸ＠オフビ！！
土日ともに天気に恵まれて絶好の観戦日和でした♪
今年の開催は、少しでも集客力が上がるようにと主催者側が色々と工夫をしたおかげか観戦者も増えたようで、９０００人チョイも集まったんだとか。
サーキットと違ってコンパクトな会場なので、コースサイドには人がいっぱい！
やっぱり閑散としているコースより、観客が多いほうがイイですよね。
↑いつの間にか自分的にはお約束になった、車検時の記念撮影
↑決勝日にはご当地アイドルも呼ぶという、他のコースでは無いファンサービスを試みていました。
↑冠スポンサー「埼玉トヨペット」のＳ耐マシンも展示
↑コーナーのアウト側の観戦エリアは砂かぶり（土かぶり？）状態で、手を伸ばせば触れそうな所を通過していったマシンが鬼のように路面の土や小石をブッかけてくれます（笑）
↑今回新設されたスタンドでは、高速でジャンプしていくマシンと同じ目線の高さで見る事が出来るので、迫力満点！！
↑ＬＭＸの激しいトップ争い。
コーナー進入から立ち上がり、そして直後のジャンプまでサイドｂｙサイドの超接近戦が・・・。
↑優菜ちゃんはトップ２を追走するも、２番手の本田選手を攻略できないでいるうちにレースは終了。。。
↑レース終了後のメディア撮影になっても晴れない、敗けた悔しさ。
次戦以降の奮起に期待です。
↑そんな優菜ちゃんの悔しさを励ましに来た（？）元チャンピオン
↑こちらは２年ぶりの勝利で、満面の笑みで取材を受けているまなちゃん
・全日本ロード＠ＳＵＧＯ
そして中１週で、今度はロードレース観戦。
翌週に広島行きが控えているんで、今回は往復ともに高速バスで移動にして交通費を節約。行きが夜行で４９００円、帰りは月曜の日中の便で２２００円とかなり激安。狭い座席に６時間強おとなしく収まっていられる人（笑）にはおススメです。
オフビに引き続き今回も２日間晴天で、決勝日は５月にもかかわらず３２℃と、走るほうも観るほうも厳しいコンディション。
そんな中、予選日は最終コーナーエリアと１コーナースタンドで観戦し、決勝日はＳＰスタンドと３コーナーで観戦。このコースは屋根のある観戦エリアがほとんど無いので、晴れても雨が降っても体にはやさしくないサーキットですねぇ（苦笑）
・予選日
↑貴重な日陰がある最終コーナーエリア。
↑午前中の撮影ポイント
シケインを切り返して、最終コーナーを立ち上がっていくカットが撮れます。
↑こんなカンジ
↑午後は１コーナースタンドで観戦
スタートシーンから１コーナーの進入バトルが楽しめます。
↑ピットウォーク
ＳＵＧＯの予選日は、他のサーキットと違いピットレーンを２回開放（ピットウォーク＆オープンピット）
１回目は普通のピットウォークだけど、夕方行われるオープンピットでは整備中のマシンやスタッフとディスカッション中のライダー、ピットを離れて他のピットを覗くライダーさん達の姿が窺えます。
↑整備中のマシン
↑決勝レース１終了後に、メカニックとディスカッションする高橋選手と秋吉選手
↑最近大人気で、ピットウォークの時間は開始から終了までサイン会をしている静夏ちゃんも、この後カメラを片手にピットレーンを徘徊。
↑一部で人気の、三陽工業の広報さん
・決勝日
この日は５月末とは思えない、真夏日の暑さ。
アップダウンの激しいＳＵＧＯのコースサイドを、大汗を書きながら歩き回って観戦を楽しみました♪
↑天気が良く、蔵王連峰もクッキリ。
↑走行するマシンと同じ目線の高さで見る事が出来る、お気に入りポイント。
意外とカメラマンさんの姿が少ないです。
↑決勝レースは、オープニングラップの混戦の様子を撮影し、あとは普通に観戦。
↑他のサーキットと違い、ＳＰＬ入場券を購入しなくてもグリッドウォークに参加できるのが、ＳＵＧＯの良いところ（有料）
↑全マシンがピットを離れグリッドまで戻ってくるまでの待ち時間には、サーキットクイーンの撮影会。
↑決勝レース直後という事もあり、ライダーは疲労困憊の中でのピットウォーク。
↑ヤマハのイベントブースには、レースウィーク直前に発表された８耐マシンの姿
そういえば、最終戦の時に街中でこのカラーリングのレプリカマシンを見たんだけど、マシンはなぜかＮＩＮＪＡ２５０でした（苦笑）
↑全レース終了後には、各メーカーのＪＳＢライダーが先導をするサーキットランを開催。
他のサーキットに比べ、いちだんと観客数が少ないＳＵＧＯは集客力アップのため様々な企画を用意して盛り上げてくれようとしています。
こんな感じで、５月は全日本を２レース観戦。
去年は全然レースを観に行く事が出来なかったけど、今年前半はいいペースでした。
～その４に続く