春のやよいの | 月に日に異に

月に日に異に

空の下の毎日

こないだ母から


「お雛様、出したよー」とメールあり。

もう3月3日に拘ることも無く

3月辺りの時間のある時になんとなく出される

うちのお雛様。



日 と 月



実は自慢のうちのお雛様は


明治40年生まれの曽祖父(7人姉弟の末っ子)の

その一番上のお姉さんという人が産まれた時に揃えた

お雛め雛&屏風が一番上に鎮座まします

歴史あるお雛様です('-^*)



その後、女子が産まれると少しづつ揃えたらしく

5段目6段目とか

何の人形だか分からないのも沢山あるが笑


大叔母で三人官女、右大臣・左大臣

母の時に、兄様姉様人形

叔母で五人囃子が揃い、


私の時は、一番下の段に乗ってる「道具」です。

もうネタがなかったらしい笑


この後、弟に娘が出来たらどうするんだろう。

もう「ひし餅」くらいしか無いぞ笑








でも、


ふと


これを買ってもらった女で、更にこの雛飾りを一生出し入れする女は


母のみ  なんだなあと思った。




大大伯母達も大叔母も、叔母も私も

嫁に行ってしまった。

私もメールが無ければ3月にこの雛飾りを思い出す事も無い。

祖母も昔から、興味が無いのか遠慮してるのか

この雛飾りに手を出すことは全く無い。









この歳になって


ずっと嫌いだった母親に


「この人に似て良かったなあ」とか思う事が


あるのだ。



母親という位置じゃなく、同じDNAを持つ女として

「この人の娘で良かった」と思う事。




まーでも、こんな風に言われたら

意外とナイーブな母は凹むと思うので(母親としてダメってこと?って)笑

いずれ上手く伝えられる言葉を探そうと思います。