会津板下 名湯 須走の湯 日帰り温泉 | SYBILLEの部屋

SYBILLEの部屋

日帰り温泉と食べ歩き
(食材にこだわったお店が中心です)
念の為 定休日等 お問合せおススメします
写真の無断転載はご遠慮ください

 須走の湯にやって来ました爆笑
なんと 2年6カ月ぶり





物置に書かれているのは…

「からす からす どごさいぐ」
どごさ=どこに(何処に)   いぐ=いく(行く)

哲学的な意味があるのか…ないのか照れ




うずまき調べてみたら 童歌(わらべ歌)でした

からすからす どこさいぐ
てんねんじの ゆさいぐ
てにもったの なにかいな?
あわのこめ あわのこめ
おれにもちっとは くれないか?
くれれば へるわいな
へったらまた つくればい
つくれば つめたいよ
つめだけりゃ あだればいい
あだれば あっちちち
あついなら そこひけよ
そこひきゃ いたいよ
いたけりゃ いたちの くそつけろ!

うずまき花一匁のように2組に分かれて向かい合って
 交互に仕草をしながら 歌う
 最後はくそを相手に投げつけるガーン





営業時間 9:00〜21:00(最終受付20:30)
要問合せ
500円

定休日 不定休

福島県河沼郡会津坂下町
片門鬼百苅47
📞0242-85-2658

うずまき宿泊可(客室6部屋あります)





周囲は 美しい田園地帯🌾 
ささくれだった心も癒されます












コチラで靴を脱ぎます
スリッパあります(写真右側)





🌿ロビー
ガラス戸の先に ご主人がいらして
料金を払います





温泉施設は 建物右側へ

 男女別 大浴場内風呂×①  
 (露天風呂はありません)







♨️男性大浴場入り口









♨️男性脱衣所





♨️男性大浴場内風呂




















女性大浴場は 男性大浴場の先にあります





♨️女性大浴場入り口






♨️女性脱衣所
天然木が使われて 明るく清潔感ある
インテリアです音譜

うずまきドライヤーや アメニティはありません

うずまき紙コップが タッパーに入っていますので
 蛇口からお水は飲めます





うずまきボディソープは 大浴場入り口の
 ガラス戸の前に置かれていましたキョロキョロ





籐のカゴ×⑧





扇風機がないので 携帯用ファンや うちわの
持参おススメします音譜





♨️女性大浴場内風呂
石のタイルの浴槽






窓に貼ってある 緑のシールは
前回来た時と同じです





♨️湯口





冷鉱泉(温泉ではありません)

ですが ちゅるるんとしていて
まるでキラキラ美容液キラキラのようです

(水素イオン濃度 pH8.8 のアルカリ性)





温泉ではないので 温泉分析書はありませんが
代わりに 「水質検査成績書」が掲げてあります







窓を開けると 以前は 駐車場が丸見えでしたが
現在は 半透明のアクリル波板が施されていて
窓を開けることができます





38℃

割と低めですが  何故かとってもあったまります

お湯から上がっても しばらくは 汗が吹き出て
 洋服が
着られませんあせる




以前は 地元の湯治客で賑わいを見せていましたが
最近はめっきり減ってしまいました

しかし 現在は その泉質の良さが口コミで
広がり 噂を聞きつけた温泉マニアの方々が
増えているそうです





無色透明・無味無臭・アルカリ性
皮膚病・神経痛・胃腸病・リウマチに
特効があると言われているそうです





カラダが ポカポカと温まると
とってもスッキリ気持ち良くなりますが
健康にもいいのでしょうね照れ






今回も 運良く 貸し切りで ゆっくり
のんびり 名湯を堪能できました

しあわせですピンクハート





うずまき前回の須走の湯 日帰り温泉と
 沼の平 福寿草群生地 の記事はコチラから
https://ameblo.jp/687934/entry-12363120613.html