ずっとほしかった雑誌をやっと手に入れた。
「地球の鉱物コレクション 創刊号」。
・・・・・・ごめんなさい、ウチ一応女子です;;
だって創刊号にアメジストがついてくるってあったんだもんっ・・・
最近、小説で使ってるのもあるけど誕生石や鉱物に興味を示しています。
ついでに言うと、ウチは興味を示したものに対しては異常なまでの好奇心を持ちます。
結果
金曜日なんか「門限5時半ね」と言われて家を飛び出したのが4時過ぎ。
とりあえず駅前の慣れ親しんだ書店へ行って「売り切れです」と言われ、ヨーカドーへ。
その間の移動時間、ジャスト3分☆高速でチャリを走らせたよ。
で、走って4階の本屋に行って書店の店長に聞いたら「売り切れです」と言われた。
マニアの間では人気の雑誌なのね;;
仕方ないので、ゲオに行く時間もなかったから帰る事にした。
でもってヨーカドーを出たところで高校生の男女がイチャイチャしてたわけですね。
そのまま通り過ぎたら、「あれ?ディン?」と苗字を呼ばれたので振り返った。
顔も髪型も見覚えのない男子。誰だろう?
「うん。そうだよ。誰?」
「あ、オレお前の一個下だから。小学校の時お前虐めてたS・・・覚えてる?」
「・・・・・・ゴメン、覚えてないや。じゃね」
・・・・・・ウチも成長したよなぁ。てか、言ってすぐに思い出したんだけどね。
そういや、やたら背の低い男子に殴られた事もあったなーと思ったら、そいつ。
でもな、年下なら目の前でタバコ吸うな(笑)堂々としてるよな、今の高校生。
ウチの近所のガキもみんなそうだよ;;
でも、そいつの事を思い出しても何とも思わなかったのはウチが成長した証。
てか「あいつもあぁなったのかー。背、低いなぁ」と思ったのは本音。
そう言えば、小4の時に校庭掃除やっててサボってた男子。
アイツが投げた石が目に当たったんだよな。
・・・誰だっけ?名前は覚えてるし顔も声も覚えてるんだけど・・・
あいつは一番嫌だったな。うん。今も近所に住んでるかどうかは知らないけど。
同級生と下級生に虐められて先輩には睨まれてたけど、今ではそれが懐かしい。
あの頃のウチは、心閉ざしてたからかな?今みたいに些細な事も無視できてたし。
それが今は出来ないんだよね、先生達のせいで。
挙句はAAのせいで。
でもって、ホッシーが帰宅後に東口の本屋に電話して取り置きしてくれた。
って事で、今日は朝からレッツゴー♪
・・・・・・遠いんだよな、本屋。
春は桜並木が綺麗な団地を通り過ぎて、幸手の手前にある本屋。
片道は30分掛かるv冗談じゃない;;
しかも行きはいいけど帰りは向い風だったのね;;
せっかくだから立ち読みを存分にしてまいりました。
ちゃんと「世界の鉱物コレクション」も買いました。
次号にはパイライトがついてくるらしい。やった♪
でも次号から990円だよ;;高い;;
「ねー、創刊号は390円だったのになんで次号から990円?」
『興味あるの?』
「うん♪あのね、アメジストはウチの誕生石なの。他にもね、ルビーとかサファイアとかエメラルドとかあるんだよ☆それでね、それでね!誕生石には1つ1つに意味があってね、たとえばピンクトルマリンなんかは色々な色があるし、マイナスイオンと関係があるんだって!それでね、トルマリンの中にはね」
『・・・・・・すごいね』
「小説書いてるし、参考にして使ってるから♪誕生石だけ」
『買ってあげようか?そんなに興味あるなら。次はいつ発売?』
「本当?!やったー♪えっとね、次はね・・・火曜日」
『火曜?!』
「隔週なの。ちなみに次についてくるのはパイライト♪」
『あ、それは聞いた事ある。ふぅん・・・わかった。じゃあ次から買ってあげる』
「わーい☆」
小説書いてる人間の言葉とは思えないほど幼稚化(笑)
最近、本当に鉱物や誕生石には目がないんです;;
金曜日だって、ヨーカドーで販売してたアメジストのペンダントほしかったのに、
値段見たら3万は軽く超えてたよ;;無理;;
いつかほしいな、アメジストの・・・てか、誕生石は全部ほしいかも(アホ
いつか地道に集めよう。今はコレクションだけで十分♪
・・・・・・こんな女子高生が何処にいるんだろ(泣)
ちなみに、明日はホットケーキミックスを使ったクッキーを作ります☆
え?理由?作りたくなったから。
本当に作りたくなっただけです。食べたくはありません(ダメじゃん
作った感想は、たぶん明日書くかもしれない。