我々のような個人が中国で就業ビザを取得するには
必ず現地の法人に手続きを行って貰う必要があります。ですので、求人内容で稀に就業ビザの取得は不可、と記載している会社には通常申し込むこと事態が困難なんですね。
(恐らく、現地でご結婚されている方や、日本で育った中国人とかそういった方々を対象としているのではないかと思われます。)
少し脇道にそれましたが、下記が日本人が中国で就労ビザを取得できる要件の目安になります。
年齢による制限24歳以下60歳以上は厳しいと言われています。新卒であれば日本で2年以上実務経験を積んだ方がスムーズに審査に通りそうです。50代の方は後半になると厳しくなるという話もあるので行くのであれば早めに行かれた方がいいでしょう。
学歴による制限大学卒業以上が目安です。最近では特に高卒、専門卒では許可が取るのが厳しいという話を聞きます。
職歴(能力)による制限日本での勤続年数が2年以上必要です。(入社する会社と同業種のものが望ましいが必須ではない)
※あくまで申請をしてみるまでわからないとの事ですので目安としてご覧ください。
中国で働くのにおいて必須の条件ではありませんが、
採用試験の段階で会社側が就労ビザの許可が下りにくいと判断した日本人は採用試験の段階で不利になる可能性があります。会社側からしてみれば雇いたい人材でも手続きを行った結果、就業ビザが下りなければ結局その手間が無駄になってしまうため当然と言えば当然ですね。
条件をクリアできなくても、企業から欲しいと思われる適正が重要先に記載した通り三つの条件はあくまで目安ですので、
条件を満たしていないから無理、という訳ではありません。企業によってはこれらの条件に当てはまらない場合(大学を卒業していない、日本での就業期間が短い等)であってもある程度融通が利きます。
自分自身のアピールポイントをしっかりまとめ、ビザの取得能力のある企業からオファーが来るようにしていくことが重要です。
5年ないし10年前であれば高卒であっても許可は下りたようなのですが、これが現状で年々ビザの取得要件は厳しくなっている、というのが現状のようです。
現在は中国側としても就業先があるのであればできるだけ国内にまわしたいと考えており「中国語の話せる日本人」よりは「日本語の話せる中国人」を採用するように促していますので、これから中国で就職を考えている日本人の方は日本での就業経験もしくは中国語能力+αを意識してキャリアアップを図っていくと良いでしょう。
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