京都の娘から、この本面白そうって。
写真付きできたので。
藤岡陽子さん。このショッピングモールは小学生の時によく来ていたそうです。
今日の本。
藤岡陽子さんの、まだ読んでいなかった本です。
ちょっと重そうだけど。お話しは。
小さく、か弱い命を守るために奔走する助産師〈むかえびと〉たちを描く! 有田美歩はキャリア六年目の助産師。 勤務先のローズ産婦人科病院は、院長自身の医師としての実力や経営方針に やや問題を抱えているが、この仕事に誇りを持つ先輩や同僚、 腕利き医師の存在に支えられ、命に寄り添う仕事に臨んでいる。 飛び込み出産、新生児連れ去り、産婦の緊急搬送…… 一分一秒を争う命の現場で働く「むかえびと」の姿をリアルに描く渾身の医療小説。 (『闇から届く命』改題)
むかえびと＝助産師
改題されていました。
現役看護師の藤岡陽子さんの本だから、さすがリアルです。
途中のミステリーばりの、不倫のくだりもありましたが、読み応えはありました。
同時期に借りた本。
心が病んでいる彼女、助産師にはなりたくなかったと。
毒親という言葉、なぜ母親がそこまで医学部こだわったのか。
心が痛いです。
読まなきゃよかったかな。
藤岡陽子さんの本は また読みたいです。