![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240704/10/6816ikumi/63/aa/j/o0810108015459145807.jpg?caw=800)
今日の本。
南杏子さん、医者の書く医療関係の小説。
ブラックウェルとは?
知らなかった。お話は。
医大の解剖学実習で組まれた、異例の女性だけの班。仁美、早紀、涼子、恵子は、城之内泰子教授の指導下、優秀な成績で卒業し、医療の道を歩む。だが、前途には無数の壁が……。そして教授が胸に秘めていた真実とは。
4人の医師の女性としての葛藤。
現役医師が書いている実情。
そして今の朝ドラにつながる、女性というだけでー
なぜを問いかける。
解剖について改めて驚く。
やはり医師は凄い。
ちょうど平行して詠んだ本。
中山七里さん。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240704/10/6816ikumi/4b/57/j/o0810108015459148025.jpg?caw=800)
たぶん一番最初のヒポクラテス。
『ブラックウェルに憧れて』にもでてきます。
ヒポクラテス。
まだ中山七里さんの本は数冊しか読んでませんが。
なんか 同時期に読んで通じるものを感じたのでした。
女性という性の息苦しさと成長。
未来に幸あれと。