今日の本。
初読みの作家さん。
表紙に惹かれて。

クリームのない、ソーダ水かな。

お話は。
昭和のお話。還暦の私ぐらいの時代のお話。
中学でラジカセとか、バブルとか出てくる。

真記の少女から30代までのお話。

英語が得意で英検1級。大学に入ったが、親が破産したため、中退して看護の道に進む。


看護学校は学費を返さなくてよい制度があるため。

なぜ突然、看護師って思うけど。


とにかく頑張り屋である。

私のように、テキトーに短大にいって〜という感じではない。
時代ですが、地方に住んでると短大でいいって感じでした。
都会にでて、4年大学に行く勇気もなく。

お話しの展開は。

最後も以外といえば以外。でも、あるあるです。昭和という時代もある。


今の人が読むと、感想違うかもな。


女性の活躍がうたわれる今日このごろ。

我が県も、7月7日に知事選があります。

現職の男性50代と女性40代の二人で、決戦です。


都知事選と同じ日だ。

女性が頑張ってますね。


話しがそれましたが、お話しをラストまで読んだ感想でした~