今日の本
初読みの作家さんと思いきや、以前読んでました。
映画化されてた本もありました。
『望み』や『検察側の罪人』ですね。

お話しは。

準大手飲料メーカーの御曹司、成功(なりとし)が別荘に監禁され、半年後に解放されるが、彼の会社のポストは異母兄、実行(さねゆき)に奪われていた。


そこから話は始まるのですが。


名前が、最初混乱しそうでした。

ちなみに成功はサクセスって呼ばれてた。


乳酸菌入りの飲み物、今売れてますよね。良い睡眠が期待できるなど。

新商品の開発などもあり、面白くよめました。久しぶりに400ページ超えの本。途中は長いかもと思ったけど、最後が知りたくて、完読。

ミステリーと会社ものがあわさって、読み応えありました。

最近、心が温まるような本が多かったけど、ミステリーのハラハラもいいですね。

また、挑戦します。