分娩開始から、助産師さんたちがしっかり指導してくれてるのに、正しい体勢を取れず、

「声を出しちゃダメ」 と言われても、出さずにはいられない。

(最初はパニくって、いきむどころか、「痛いっ苦しいーっ」 と首振って騒ぎ立てるだけだった。(

だってさ、痛いとき・力を入れるときに、声を出すのって、人間の本能・・・反射じゃないはてなマーク

(あと力を入れるとき、目はつぶっちゃいけない(目の周りの血管切れる恐れがあるので)
って事前に本で読んでたのに、やっぱりこれも 反射だ・・・。最後まで、めいっぱいつぶってたわ(((

ただ、始めた頃にはもう、BBの頭が 穴から ちらっと見えていると、助産師さんが言っていました。

立会いのおっと(夫)は基本、つま(妻)の頭の向こうにいるといいと、日本のサイトやBBSではよく書かれていますが

(もちろんグロッキーな画なので、直視しない方がいい、つま(妻)的にもダイレクトに見られたくない、とかで)

れいもんどは私の真横にいて、助産師さんも 「ほらっ、ここまできた、見て見て」 と たまに呼んでるし(

結局最後まで、私にどれくらい出てきたかを報告する役目をしていたので、ずっとばっちり見てました(((

別に私はかまわんけどね・・・。(でも私自身は絶対見たくなかったので、鏡とか置いてなくて良かったパンだ

ちなみにBBを出す感じは、よく言われるように、うんちを出すそれと同じで、最中も膣から出てんのか

尻の穴からなのか・・・?ってくらい。ぃゃまぁ、膣からなんだけど((

しかしまぁ苦しみは半端なく、今後うんちを出す時は、どれほどお手軽に出せるものか、この幸せに

感謝したいと思いマス。(

30分近くやっても、一向に うまく いきめない。

「もっと長く!」 「声出しちゃだめ!!」 「あごひいて!!!」 「力を余計な方向に発散させちゃダメ!!!!」

と、いきむ度に、助産師さんとおっと(夫)に 叱咤される。

苦しすぎて ちっとも長く続けられないのです・・・。あごひくと更に苦しいあせる

自分のヘタレ具合を恨んだガクリそして 彼らの叱咤を 恨めしく感じた。

誰も代わってくれないううっ...

彼らは親切で、声援してくれてるんです。

うまくいきめなくて、時間かかって 苦しいのは 結局、私。(と、赤ちゃん)

でも、もう何も言わんでくれ・・・・どうせオレできん・・・・・・・と 自信喪失の波に流され、

いきみの波がひいた時には、「もう体力ない涙」 と 弱音だらだら。

(誘発で 陣痛 短時間になってて、しかも和痛ときて、普通の人よりずっと体力温存できてるはずだが・・・。

れいもんどの前では、まぁいつもこんなもんだけど、初見の看護師さん・助産師さんたちの前で

このヘタれ具合・騒ぎっぷりは 本当に恥ずかしい、情けない。。。

助産師さんが、頭の半分まで出せば、そこが頭の直径で一番長いとこだから、あとはわりとするっと出てくる、

そこまで頑張れビックリマークと。


れいもんどが 「頭3分の1くらい出てきたよ!」 と言っていた頃、苦しくて苦しくて、

一秒でも早く終わらせたくて、「吸引してぇぇぇー汗汗汗」 と 泣いて頼みました。

BBのために頑張ろうとか、BBともうすぐ会えるとか、この苦しみの中で、そんな前向きで強い精神論、通用しない。

はっきりゆって、全然BBのことなんて考えてない、考えられない。

(吸引なんて、リスクが出るとしたら、BBに対してなのに・・・。キレてゆってるんじゃなくて、本音・弱音で言ってるあたりがまた・・・。

でも助産師さんたちは、「吸引なんて救急用だから、この程度で使えるわけないっしょー」 とでも言うように

はっはっはっ(笑)と受け流す。私、大マジメなんですけど・・・なく

(でも 和痛止めたの、吸引になる確率高いからってのもあったんだしね・・・。


だがしかし、始めて40分過ぎた頃、体力は確かにどんどん下降するのだけど、

助産師さんに 「(いきみが)上達してきたっびっくり」 と言われるように。

自分でも、BBがより前進してる感じ、ありました。


続く。
もう、虫の息も虫の息。

陣痛くる度、「痛いぃぃいぃぃぃいいぃぃ」 「苦しいぃぃぃいぃぃぃぃい」 「きゃぁああぁぁぁぁぁああぁ」 と 絶叫

1年前、胃腸炎で 脱水症状になって 手足・顔が痙攣した経験があるのですが、今回は全身痙攣。

ぎりぎり話せはするけど、口がもごもごなので、助産師さんに 「痛み、今がPeakですかはてなマークあせる

と聞いても、「ぇ?Pee?おしっこしたいのはてな」 と言われる・・・。 ハァ。oO(違うーっっ汗

ちょっとキツイ感じの助産師さんに、「体中が痙攣してるんですけど、これって普通ですかぁーえ~ん」 と聞くと

「あなたが緊張して体中がっちがちにしてるからでしょ。リラックスして」 と ばっさり。

(この会話を3度ほど繰り返す。

自分ではできる限り 力抜いてるつもりなんですけど・・・(´;д;`) てか、痙攣してて リラックスできる??

優しい助産師さんがいる時に、パニックで 「ガスっビックリマークガスっっ!!ガスくださいっ!」(←すでに日本語)

と 懇願。しかし、彼女もスルー。私もさすがに、“ここはもう 使う場面じゃないんだな” と、波が引いた

短い時間に 思うんだけど、パニックになると 「ガス!!ガスっっaknもう我慢できなぃっ」(日本語)を 連呼・・・。

助産師さんは、「もうすぐだから、BB下げるために、もう使わない方がいいの・・・」 と。

痛みで 目の焦点合わなくなって。

体中を余すところなく、きつくきつくガムテープでぐるぐる巻きにされたような(全身呼吸不可みたいな)苦しさ、

それと、何かものすごい力でお腹を上から押される痛みで、何かを通り越したような不思議な感じ。

事故や事件で突発的に死ぬ時って、こんな感じなのかな・・・・。今これで 死なないって不思議。

なんて、一瞬、案外 冷静になって考えていました。

助産師さんに、「上から何かが ものっすごい力で 私のお腹を プレスします・・・」 と言ったら

「いいことだよ、もうすぐってことだよ」 と。その頃 5時近く。

いよいよ痛みにプラス、便意に似た感じが混ざり、さっきまでにはなかった

「出したいぃーっe913つうか、出るぅうぅうー汗」 みたいな感覚。

5時過ぎ、再びベッドが変形して、大股を開き・・・。

この体勢が、めっちゃめちゃツライ涙腰が痛くて たまらない。

なにより、“いきむ” というのが、よく分からなかった。

「痛い・苦しい・出したい」 これは切実なのに、どうすれば出せるのか。

そんな頃、呼ばれた れいもんど 入室。


続く。
2時になって、またれいもんどは ロビーで待ってなくちゃいけない時間。次の面会時間は 6時。

「6時まで 離れ離れなのaya>< そんなのやだやだ我慢できないっ」

言ってもしょーもないダダをこねる私。(これから人の親になろうという時に・・・。

「それまでに分娩始まるかもしれないから、それまでの我慢だよ、頑張って」 と

マスク越しに ちゅうCHUをして、れいもんどは行っちゃいました。

ただちょうどその頃、麻酔がうまく効いてきたのか、波が来た時は そりゃぁ痛いけど、さっきより

楽になって、少し うとうとできました。


Drが初めて 子宮口が 何㌢かチェックしてくれました。

「いい進み具合!!」 と言われたので、なぬはてなと 自分でもちょっと信じられなかったくらい、どうやら既に

8cm!!7分娩まで あと2cmなので、看護師さんが 「Evening までに 生まれるかもね!」 と。

かなり嬉しいことだけど、まだまだ何時間もあると考えると怖い。

それから1時間後、今までとは違う先生が来て言いました。

「そろそろ麻酔薬を減らしていって、完全に切るわねー。そうしないと分娩の時 波が分からなくて

自分で うまくいきめないから」

うとうとしていた私は、ボーっと、「はい・・・」 と答えました。

その後 少しの間はまだ良かったのですが、だんだん痛みは強くなって、嗚咽が出てしまう。

助産師さんが、「ガス(←多分 “笑気麻酔” と言われるもの)用意してあるから、使いたかったら言ってね」

と 言ってくれました。

。oO(でもそれって、硬膜外麻酔より安全性下がるって本に書いてあったよなぁ・・・

(吸いすぎると胎児が眠ってしまうとかで) と思ったので、いったん拒否。

が、30分もしないうちに、もんっのすごい痛み到来。耐えられなくなり、ガスを持ってきてもらいました。

痛みに混乱中の私は、簡単なその吸入器がうまく使えず、何度も助産師さんに手間をかけさせることに・・・汗


ガスは いまいち効いているんだかどうか分からず。

1回の波に、3~5回吸うと ちょっと落ち着くけど、それってただ波がひいただけはてなマークみたいな。

忙しい助産師さんに、「いつDrは分娩に入っていいかチェックしてくれるんですかぁ~はてなマークあせる」 と

しつこくしつこく聞く私。「もうすぐチェックに来てくれるから、待ってて ;^_^A」 と なだめられ。

4時ちょい過ぎに、Drがチェックしてくれた時、「うーん。いけるかなぁ?まだかなぁ」 という

びみょーなとこだったのでしょうか、「いきみたい?」 と聞かれたので、

一刻も早く終わらせたい&早くれいもんどに会いたい私は、「いきみたい汗いきみたい汗」 と懇願。

椅子を分娩用に変形して、ちょっとチャレンジしてみたのですが、どうにもこうにもならず。。。。

そんな頃、私に があると報告が入って (かなり頻繁に熱や血圧が測られていました)

慌ててベッドを戻し、血液検査。

確かに 顔だけやたら熱いと思ってたけど、痛みでそれどころじゃなくて、自分の熱に気付きませんでした。

分娩中の発熱は、胎児に対して かなりのリスクなので、薬を注射される。

そして、そのリスク(←多分、感染症の疑い)の検査のため、BBは生まれたらすぐ、新生児病棟に

移動して、2日間、観察されなくてはならないと 説明を受けました。

痛みで朦朧としてる中、裸眼なので同意書の内容なんてこれっぽっちも読めず、痺れた手で

そこに サイン・・・・。これ、今回 何枚目の同意書だったか・・・。((((


続く。