イベントは場所探しが大変 | 66生活ブログ

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清々しい朝である。



特定車種だけの交流イベントはVW界でもミニクーパーとかバイクとかもう何でも集まりますよね。おまけにSNSがありますから場所と時間を指摘するだけです。



ただし、場所が困りものなんです。今や中々そんな都合の良いスペースがありません。



だから周りに何もない空き地や駐車場しか無い場合も有りますし、一体何台来てくれるかも分からない。



ま、少々不便な場所でも集まるアイテムがクルマやバイクですから周りに交通機関が何もなくても何処でも行けますね。



と言う事は一般ギャラリーがおられないのです。集まっているのはドライバーと同行者のみ。



ま、それでも色んなカスタムなんか見られて楽しいのもわかります。



特定車種の名前のついてない「クラシックカー・フェスティバル」にエントリーすると国産、外車と多様なクルマを見ることが出来て、一般ギャラリーも子供連れなんかで楽しめます。



大体そう言うイベント名の場所は大きなモールの駐車場や、近くに公園があったり、駅があったと

遊びに来たついでにクラシックカーも見に来てくれます。



僕としては後者のイベントが好きなので大小に拘らずエントリーしますね。



今回も「アリオ」と言う大きなモールの駐車場でした。映画館もあったりレストランや子供達専用の遊具があったりで、キッチンカーの手配やトイレなんかの心配もありません。



アリオに来られた沢山のお客様に見て貰いました。
こんな国産車来てました。

これは見事にレストアされた、当初1963年に発売された二代目ダットサン・ブルーバードのエステートワゴンですね。



当時はステーションワゴンって言わなかったのか・・・エステートって今ならマンションの名前だな。



色だって素敵です、少し車高を落とされている様な落ち着いたスタイルですね。



コスモと言えば白が定番カラーだと言うイメージ持ってましたが、こんな色あるんですね。



恐らく多分ですがファクトリー・ペイントでは無くカスタム・ペイント?僕は分かりませんがコスモの素晴らしいスタイルや形を強調するならパステル系の色の方がボケ無くて良いかも。




それに可愛らしさが出てくるかも知れません。でもオリジナル派のオーナー様からしたら邪道でしょうね。



スズキって会社は時々社会情勢関係なくトンデモなクルマを出してくる好きな会社です。

この黒いのはX-90(エックス・ナインティ)


GT、GSじゃ無くてXですよ。この時代に😊。





1993年の東京モーターショーに参考出品されたそうですが海外から一定数のオーダーが入った為に市販化されたそうです。

ピックアップ?二人乗りスポーツカー?

海外で人気だったので・・・つい市販してしまった感がイイですね。



この1台だって如何にもスズキらしいお姿じゃありませんか。1983年に軽のピックアップを売り出すって、だって軽トラあるでしょ。誰か社内で止める人いなかったの?




名前はカッコいいです「マイティボーイ」なんて、アメリカのアニメでミッキーマウスのスーパーマン版「マイティマウス」なんてあったから、そこから少しパクったかもね。

だとしたらスズキらしくて、ますますこの会社好きですね。



さっぱり分からない車でしたね、見た時はステアリングがどっちにあるか確認したほどです。

1982年に販売された三菱の「スタリオン」って言うのだそうです。

こんなの売れたんでしょうか?



どうにも表現の仕方が無いスタイルだと思いますが・・・(オーナー様マニア様失礼致します)。



映画ガンボール・ラリーでジャッキー・チェンがひょっとして乗ってませんでしたか?

如何にも香港や中国辺りで好まれるスタイルかも。



横に四つ目のセドリック久しぶりでした。

ナンバープレート通りの1965年型なんでしょう。

この車のイメージとして強いのは黒く塗られた警察車両ですね。





この辺でアメリカ車を一台。


これは貴重な’67マスタングでグリルの中に小さなスポットが付いているGT、おまけにファストバック。(この手のスタイルは殆どが’68年型)


僕がマスタングで好きなモデルはこの時代まで。

その後はデカくなり過ぎたり、オイルショックで小型乗用車に変貌したりで、数年前まで太ったり痩せたりとモデルチェンジの繰り返しの様な気がします。


でもやっと最新型モデルでクールなマスタング戻って来ました。