クールなバックシャン  | 66生活ブログ

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My Life with 66Beetle

清々しい朝である。



前のブログにも書きましたが、66は2.5ヶ月前から主治医である栃木県小山市の「バグスポット」に入っておりましたが、この度修正完成のメールが届き行って参りました。



小山駅に着くと指定された東口には一台の明るいグレーのビートルが。



雑誌に特集されたアノ有名な社長の67で待ってくれていました。



助手席に座ると、目の前にVDOのタコメーターが目に入るくらいで至ってフツーのインテリアです。



しかし軽いピッチングを足元に感じ走り始めると

流石に車内に響く音と加速はレーシーな異次元へ連れて行ってくれます。



な訳で工場へ着き、久々に66との対面となりました。



少々ロスだったので嬉しかったですよ〜。



左右のフェンダー、ヤケに光ってるバンパーのバランスは抜群に綺麗です。



フェンダーは58年前の色に見事に合わせてあります。



フェンダーの内外共にショトブラスされました。



バンパーステーはパウダー塗装がしてあります。

おまけに何やらフックみたいな物が付いてます。

「コレは?」と聞きますと、何年型か忘れましたが標準でこんなモノが付いている時代が有ったらしいのです。

社長が気を利かせて遊んでくれました。

ま、なんでも有り難く付いているものは頂きます。(ありがとうございます)



バンパーとフェンダー全てVWマーク付きの純正です。バンパーに付いているVWマークは、幅のあるステー部分に刻印されてました。



バンパーの内側は亜鉛の防錆塗装されてます。



あれだけ鯖が噴き出ていたバンパーのメッキでしたが、リクロームされてピカピカですが。

「いやぁ〜こんなにも綺麗になるんですか」



帰りは圏央道を止め、見せびらかせながらゆっくりと下の道を通って帰りましたよ。😛