初期のコルベアです。イベントではお見かけしますが街中での遭遇は先ずありません。
社会活動家ラルフ・ネーダーに虐められて姿を消したクルマです。
左ハンドルのフェアレディZ。
エンジンはご覧の通りスモールブロックのV型8気筒が搭載されています。
ロールバーにラインロックが付いてますから本格的なドラッグマシンなのかも知れません。
リアのテールフィンがとても素敵。
正面から捉えたスチュードベイカー。
ボディスタイルは古くてもエンジンは燃料噴射。
50年代サンダーバードのリアスタイル。
シボレー・ノマド、このクルマはやはりバックシャンだと思います。
子供を乗せたラジオフライヤー、レース用バケットにサイドワインダーまで、おまけに後ろには・・・
なんとNOSのタンクが2本も!
こんなお顔の大きなパネルバンがあり、そのボディの側面は、
こんな感じ。昔のダッツンカラーでいい味出てますか、その後ろには・・・
レーサーな356ポルシェもお仲間さんの様です。
C3コルベット、大人しめのカスタムがこのクルマのスタイルを生かしています。
お久しぶりのデ・トマソ・パンテーラ、このクルマのノーマル(オリジナル)ボディは見ませんね。先ずこのスタイルが定番だと思います。
そしてエンジンも大体こんな感じ。
コレは何でしたか?
とにかく良かった(笑)。
これは珍しいフォードのトリノGTです。
アメリカ車のイベントでは初めて見ましたね。
色もスタイルもとても品良く仕上がってますね。
これでファストバックでしたらお見事なんですが、何故か一度も見かけていません。
確か日本には2台くらいあるはずなんですが。
これ、ご覧のように側面の2箇所がが迫り出して来るのです。
これで中の空間が大きく広がります。
こんなのどうやって牽引するんでしょう。
何故かこのトレーラーとオレンジのカマロがマッチングしてます。
エルカミーノの沢山エントリーしてましたがこれはスッキリしていて特に良かったです。
典型的なストリートロッド、これシルプルでラインも綺麗でチョップされた幌がとのコントラストが気に入りました。
このクルマ、車種は知りませんけどこの金色の大口径ホイール、
なんと、ステアリングにまで同じデザインが使われています。
更に!ドアは観音開き!恐れ入りました。
真っ赤なインパラ素敵です。この手のローライダーも沢山展示してありましたがこのインパラが一番ローライダーっぽくなくて選びました。
ビートルはこの一台だけ(EFIでした)。左の赤いのはサイクルフェンダーの付いたバギー。
リアの窓ってそもそも開かなかったと思いますが、こんなに大きく開いてますね。カスタムされたのでしょうか?
昔のボイドデザインのようなストリートロッド。今やこんなのでナンバー付けて走り回っているのですね。
このエルカミーノはツートンの配色が素敵なので選びました。ホイールも同系色です。
'70オールズモビル・カトラス442。アメリカ最後のマッスルカーとでも言うのでしょうか、リアの左にHURST/OLDSのバッジが付いてます。
あまり展示されないモデルだと思います。
これはシェルビーコブラのエンブレムを付けたF150、ブロワー付きで馬力はなんと700馬力のピックアップです。
これは泣く子も黙るグラントリノ・ステーションワゴン。何も言う事ありません。大好きです。
ちょっとだけ珍しいチャージャーRT、結構この色定番のようですがあまり似合わないと思うのは僕だけ?
ノバSS、僕が好きなのは’67のノバ。勿論これも好きです。
横から見てもスッキリとした2ドアクーペ。
ホイールもオリジナル。
これは皆さんご存知、ウルトラマンシリーズに登場するポインター号。
しかし街中でこれに出くわしたらクルマに関心の無い方でも二度見するでしょうね。
イベントでは時折お目に掛かりますが維持されている努力に拍手モノですね。
これはシボレーのなんて言いましたか・・・
思った以上にボリュームがありました。
フォード・ファルコン、有名なイラストレーター画伯もこの色なので(コバルトブルー)間違えそうになりました。
モールの下にライトブルーのラインを入れただけで随分モダンに感じます。
'57シボレーベルエア、
同色のシート、この感覚と言うかセンスは当時の日本人にはありませんね。
沢山のショップがある中で絵になったお店がこちら。古着のジーンズを販売していました。
ピータービルト社のトラック。
コレで後ろに荷物載せて日本の道を走っているとは思えませんね、と言うことはこのトラックって個人所有よ自家用車?
羽ばたこうとしている鳥のシンボルがいいです。
ラストはハマー1、コレもデカい。この幅は流石にキツいかもね。
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「絶滅危惧車を救おう!SAVE BEETLE」運動をしております。
街で空冷ビートルを見かけたら「手を振って頂く」ただそれだけの運動なのです。
それじゃ手の運動じゃ無いか、と言われそうですがそれだけの行為がオーナーに伝わり「今乗っているビートルを大切にしなきゃ」となり、一台でも絶滅から救えるのです。(ホンマかいな)
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