息子に社会の窓の開け閉めを教えていたら、奥さんから盛大に怒られました。





しかし、男の子は正しくこれができないと、いずれジッパーで挟みこんで痛い思いをすることになるのです。





ナニを挟むのか敢えて言及はしませんが、




しかし皆さん、一度はジッパーでナニかを挟んだことありますよね?




特に幼少期は、先っちょのほうに余った皮を挟み込みやすいので危険です。




どうも、挟んだ男、革靴です。





さて、しばらくグローブガン作りその他で停滞していたザクヘッドの製作ですが、久しぶりに押し入れから引っ張り出してみると、



鼻の付け根に盛大なヒビ割れが、、



鼻を切り取ったせいで、フレームが捩れた際に入ったのでしょう。


さらには、、



後頭部にも、、、




すっかり心が折れました。




これまでチマチマと小傷を慣らしてましたが、そんなことしてたらいつまでも終わりません。



ザクッと補強して仕上げちゃいましょう。



ザクだけに。




100均のメッシュ棚をバラして、




こんな素材を切り出します。




意外としんどい切り出し作業。




グルーガンでチャチャっと張り付け補強。




適当にツインターボ先輩をインストール。




強度確保のため鼻ちぎりはグルーガンで一旦封印。


ひび割れを埋めもせずにサフ吹きし、





基本色オンリーで塗装。




むぅ、意外とそれっぽい!!



さすが公式ベース。


塗り分け皆無でも、それなりにカッコ良く見えてきてしまいます。




ということで、運用試験を実施。




顔の幅ギリギリまで薄くしたつもりでしたが、やはり若干デカイですね~。


元は1/12なので人間大より小さいはずですが、切り貼りして1/8~9くらいになってると思いますので、少し頭でっかちだと思います。


机の上で見ると気にならないのですが、実際に被ってる姿を見ると、むぅ、、あと一歩、、、となります。



ザクは頭が上下に薄い割りに前後に長いので、コスプレ向きではありません。



ガンダムタイプの方が馬顔なのでやりやすそうです。



が、ザクが良いのですよ、ザクが。





ちなみに、直立するとろくろっくびみたいなザクになります(笑)


ショルダーアーマーやシールドを付けても若干首が長いでしょう。


頭位置に合わせて全身を調整することもできそうではありますが、もはやサバゲツールではなく完全なコスプレイベントになってしまいます。



モビルスーツのスタイルって難しいですね。
 ( ̄▽ ̄;)


サバゲーでガンガン使う、というテーマでいくならば、デフォルメした二号機の作成も検討しなければ。


 久しぶりのサバゲのためにソーコムを引っ張りだしたら、こちらもガタガタでスコープが取れかかってたので急遽再固定。

 ソーコムさえ動けば、一日まともにゲームできます。

 また余裕ができたら、ソーコムも弄っていきたいですね~。


今回はサバゲ初投入の武器がたくさんありました。


東から次から次へと新兵器が送られてくるので、なかなか使いきりません。( ̄▽ ̄;)



このカーターさんから送られてきたAK。


今日はこいつでワンキルとってやるぞと意気込んでおりました。


ポケットに差し込み、開幕ダッシュでいざ敵陣に突入!


敵の後ろをとったところでシメシメとソーコムから持ち換えようとしたところ、引っ掛かって中々抜けず、モゾモゾしていたらバレて返り討ちに。


ホルスターの大切さを思い知りましたが、ホルスターなぞ持っていません。


そもそも、AKの入るホルスターなぞそうそうありません(笑)



ということで、在り合わせのセリアの洗濯ヒモでスリングをでっちあげることに。



即座に持ち換え可能なスーパーサイドアームになりました。


軽いので適当にぶら下げてもへっちゃらです。



チャンスのときに常に手元にあるので、一日でかなりの敵を餌食にしました。


多いときには、ワンゲームで3ゲットです。

相手チームは6人でしたので、このAKでほぼ壊滅させたと言っても過言ではありません。



流石はAKスペシャリスト、カーターさんのチョイスです。
 (* ̄∇ ̄*)



更にはカーターさんから頂いたこの水鉄砲のAKでもワンゲット達成しました。

カーター印の威力が凄すぎるw
 (* ̄∇ ̄*)ww


鬼神の気迫が染み込んでますね~。



マルシン電動UZIも絶好調。
ノーマルスプリングだと90m/sくらい出る初速が、『ハイサイ用スプリングです』と前オーナーに言われていたスプリングを入れてみると初速は57m/sに。オイコラと当初思ったものの、作動音がとても優しくなり、あ、これはこれでアリだなと思って採用することにしました。


相変わらず超鬼ホップなマルシンの可変スーパークソニックバレルですが、いい塩梅に調整するとユルフワな(ゆる~く集弾しふわっと浮き上がる)素敵弾道を描き、ハイサイも合間ってジョウロで水を撒く感じの撃ち味はクセになります。


CQBフィールドでは遅い初速も全く気にならず、バリバリヒットもとれました。


しかし、この初速なら電ハンでいいじゃん……と思わなくもありません(笑)




この日こちらも初投入の、たまごやきさんから頂いたチーフスペシャルもまた、ワンゲームで2ゲットの好成績。

リボルバーの割りには発射が確実で、不安なく弾を叩き出してくれました。



さらに、黒式さんから頂いたMGCのグロックも、ノンホップながら驚きの作動性でバリバリとヒットを量産してました。

このグロック、もう30年近くも前の製品だというのにバリバリですよ。

脂の乗ってた時期のMGC製品は本当に処理が素晴らしいと思います。


それにしても、東の変態さんたちのチョイスはやっぱり凄いな~と思いました。
ネタ銃にみせかけて、しっかりとヒットをとるキャパがあるのですから(笑)




ふっ、一日で大分宿題を消化したぜ、と思っていた矢先……




また新たな難問が送られてきましたよ(笑)