明けましておめでとうございます。
昨年は何かと外出に不自由し、サバゲからも足が遠退きがちになりましたが、そんな中ブログを通じて同じ趣味を持つ皆さんと関われたことは、とてもありがたいことでした。
今年も何卒、宜しくお願いいたします。
さて皆さん、三ヶ日はゆっくりと過ごせましたでしょうか。
私は、忙しい日々を過ごしておりました。
そう、立派なザクになるためには、日々の精進は欠かせません。
(* ̄∇ ̄*)
思えばこのザクも、購入したのは9月。
まもなく四ヶ月になるところですが、まだまだ長い道のりになりそうです。
そう思うと、一年戦争中にザクからはじまり、グフ、ドム、ゲルググと新兵器を続々投入してたジオン公国の技術力は恐ろしいものですね。
(* ̄∇ ̄*)ww
さて、9月購入当初のザク。
ソフトバンクが変な方向に力を入れて作ったこのザクは、お値段が10万円コースのガラケーの充電器として作られただけあり、素晴らしいフォルムです。
当時は10万の携帯って高すぎに感じましたが、今や割りと当たり前になってしまった物価が恐ろしい。( ̄▽ ̄;)
ところで、よく考えたら私がこのザクを購入したきっかけは、ブログ仲間のカーターさんが、このソフトバンクのシャアザクを素晴らしく塗装した逸品を披露されたのを見ていて、『あれ?ワンチャン被れるんじゃない??』と思ってしまったこと、
そして先輩ザクのオーハさんが、ちょうどその頃に、ザク装備で夜戦の人気者になってたこと、、
そしてさらに、同じ頃になぜかたまごやきさんがガチャガチャのザクヘッドをプレゼントしてくれたこと、、、
そして更に更に、そもそもカーターさんからザクヘッドの話題が出たきっかけは、黒式さんがヤフオクでカスタム塗装されたザクヘッドを見つけて話題にしていたためであり(この頃に鉄砲をバラせる居酒屋を開拓したのも黒式さんでしたねぇ)、、、、
もう私にはソフトバンクのザクを被る他に選択肢は無かったのでした。(合掌)
思えば、全てはIOC(痛い大人クラブ)に仕組まれたことだったのです。
さて、話は戻り、ここまでの作業行程について。
手始めにパーツを適当にバラし、首に穴を開けて被ってみたところ、
この有り様です。
あちこち寸法が足りませんでした。
そこで各パーツをパネルラインを利用して切り開き、
少しずつレイアウトを調整して頭の入るサイズに拡張。
シルエットとの兼ね合いを見極めながら位置決めし、各パーツをアクリルパウダーで固定。
さらに、失われた流線型を復帰すべく、崩れたラインにアクリルパウダーを盛りまくり、外縁のシルエットを成形。
この作業がしやすいように、透明のアクリルパウダーを使ってました。
各パーツの縁をトレースしながらライン決め。
紙ヤスリ、棒ヤスリ、ルーターのビットを使って筋を入れて行きますが、この作業も時間がかかりそうです。
年末年始、なんとか作業がはかどったものの、まだまだ先は長いですね。
この筋彫りが終われば、一度サフ吹きして雰囲気をチェックできるでしょう。
当初、体も全部作るつもりでしたが、頭だけでこの作業。
もはやそこまでは考えられません。( ̄▽ ̄;)
しかしだんだんと形の見えてきたザクヘッド。
春までには完成させ、サバゲに投入したいものです。(*^^*)
しかし、肝心のザクマシンガンまで手が回らないなぁ。
( ̄▽ ̄;)