本日未明、以前製作したペーパークラフトのF-15Jが、何者かにより撃墜されました。

(撃墜されたF-15型機と調査に当たるストームトルーパー)

犯人は基地防衛に当たっていたオクサン氏の目を盗み犯行を行った模様。

空に上がれば最強の鷹も、地上ではなすすべもなかったか。

なお、オクサン氏の証言によれば、犯行推定時刻頃、「マンマー!!」という叫び声を聞いたとのこと。

専門家によればこれはチョ・ウナン氏の口癖であるとの見解もあるが、オクサン氏は当時ジ・ナン氏とメンテナンス(お風呂)中であり、現場は見ていない。

なお、一般的に「マンマー」は「食事」や「母親」を指すことで知られるが、チョ・ウナン氏は日常的にありとあらゆるものを「マンマー」と呼ぶ癖があるため、「マンマー」が何を指していたかは不明であり、それがF-15型機であった可能性も否定できない。

当局ではチョ・ウナン氏を任意同行し、聴取を進めているが、同氏は「マンマー」と繰り返すばかりで事件の真相は未だ不透明なままである。



………………悲しみの現実逃避はこのくらいにして、無惨なF-15の姿を見ていると、数年前に新聞の一面を飾ってしまった、海に浮かんだF-15の無惨な姿を思い出しました。

事故により着水してしまったF-15。

パイロットは無事救出されたとのことでしたが、ふと気になったのはパイロットのその後です。

五体満足で脱出できたとして、そのパイロットはその後どうなってしまうのでしょうか?

責任を取らされ、もうパイロットとしては復帰できず他配置送り?

また、仮に制度として復帰できたとしても、本人の精神的ダメージや周囲からの目に耐えられず辞退?

など、色々と悪いイメージが浮かぶものの、ニュース報道ではパイロットのその後など放送されません。

まあ、されても本人も嫌でしょうが…………( ̄▽ ̄;)

そんな心配を忘れていた数年後。

ある基地に、見学に行く機会があり、そこでF-15のパイロットの方々とお話できる機会がありました。

その際、あるパイロットがこう紹介されたのです。

「彼は、身をもって射出座席の安全性を証明した男です。」

その意味を理解するのに少々時間がかかりました。

しかし、そう。

そのパイロットは、例の着水してしまったF-15のパイロットだったのです。

事故後、またパイロットとして復帰し、空を翔ていたのです。

この事を知ったとき、大変感動しました。

諦めることなく、不屈の精神で何度でも戦う。

それこそが一番大切なことなのだと。


だから私も、この撃墜事件に負けず、また新たなF-15を作りたいと思います。

だってタダだから!

防衛省や自衛隊の各基地のHPから無料ダウンロードできるから!

出典:防衛省・自衛隊キッズサイト(www.mod.go.jp/j/kids/equipment/papercraft.html)
※リンクフリー



作るのに2週間かかったけども!


タダより安いものはないのだから!
 (* ̄∇ ̄*)w


ソーコムのカスタムが終わったらきっとやろう。

あ、デリンジャーとスリーブガンも先にやろう。
スコーピオンも優先だな。

あ、旅行の写真のRAW現像もしなきゃ。

DVDの編集もあるし…………


まあ、それら諸々が落ち着いたら、またいつか絶対やろう。

うん、きっとやろう。