こんにちは。(*^^*)
妻の育児の負担軽減のため、1歳の長男を連れ出して疲れさせ、お昼寝させることが日課になってます。(*^^*)
お散歩していると、SLが展示されているのを発見し、近づいてみました。
(* ̄∇ ̄*)
比較的小さいSLですね。
場所はイオンモールの駐車場です(笑)
こういったものの保存に貢献するとは、イオンもなかなかやりますね。(*^^*)
C11。
愛称は「Cのチョンチョン」ですね。(*^^*)
SLは良く知りませんが、個人的にはSLというと「D51」を連想するので、かなり小振りに感じます。
地元の公園に、D51が展示されており、子供の頃は良く登って遊んだものでした。(*^^*)
最近の展示物は、しっかりと柵で囲ってあるものが多いため、ちょっと残念ですね。
しかし、子供時代の私のように、調子にのって屋根やエントツの上で跳ね回って落ちるアホが絶えないのでしょう、きっと。( ̄▽ ̄;)
こいつは189号ですね。
兄弟の190号が、今だ動態保存されており、走り回れる状態とのこと!
C11は全国にまだ5台も走れるものがあるということです。
クランク回り。
ピストン運動を回転運動に変換する重要な部材ですね。(*^^*)
回転運動からピストン運動を得る電動ガンに比べて、逆のアプローチになるわけですが、大分複雑なクランクになりますね。(*^^*)
C11は小さな機関車です。
このC11が生まれた頃には、自動車が普及しはじめたり、ダイヤ調整のため、一度に大量の荷物を輸送できる便より、小分けして何便も回せる機関車が求められた、謂わば取り回し重視の考え方が産まれていたようです。
日本の国土を考えれば、比較的狭い地域で沢山の人が行き来する特性があるわけですから、「デカさが正義」とはならなかったわけですね。
ビールが美味しくなる注ぎ方も絵入りで解説。
なるほど、こうしてお父さんがお母さんに、「今夜はこれ試してみようよ!」とおねだりするきっかけをあげるわけですね(笑)
私が子供の頃には、まだ各地でイベント的にSLの走行会を見かけました。
そういった影響からか、男の子は大抵SL好きだったものですが、最近の子はSLというものに興味はあるのでしょうか。
幸い、私の住む県ではいまだにSLを走らせている区画があるので、もう少し長男が大きくなったら、一緒に乗りに行きたいと思います。
一緒にプラレールとかトミカタウンで遊べる日が早く来ないかなあと待ち遠しいのでした。(*^^*)