こんにちは。
 ( ̄ー ̄)

この週末は、茨城から田舎の母と祖父母がひ孫の顔を見に、遊びにきました。

片道約1000キロですから、ラバウルからガダルカナルくらいの遠さですね(解りにくい)。

ジジ様とババ様に無理させるのですから、何かとっておきのおもてなしはできないかと考え、用意したのがこちら。


瀬戸内の朝どれ生牡蠣1kg!

大粒のものを厳選してあり、これ一袋で約60粒だそうな。
 (* ̄∇ ̄*)

広島のホテルまで迎えにいった帰り道、朝の8時過ぎに直売所で購入した、これ以上ない鮮度です。(*^^*)

皆様生で食べたがりますが、生は危ないからいけません。

どんなに新鮮でも、当たるときは当たりますぜ。( ̄▽ ̄;)

私は以前広島に住んでいたのですが、そこの地元の方々に教えて頂いた食べ方は、「しゃぶしゃぶ」です。(*^^*)

生牡蠣を2~3秒湯通しし、めんつゆでつるりと頂くのですが、これが旨い!

そして安全!
 。・゚・(ノ∀`)・゚・。

地元の方々いわく、
「昔はよく生ガキあっちこっちに送ってたけど、生で食うなっていうのに食って当たるバカが多いからやめた。」
とのこと(笑)

パッケージには「生食用」と書いてあるものの、やはり当たるそうです。

何十年も食べてる地元の人たちが言うのですから、真摯に受けとめなければなりませんね。(*^^*)

そして、牡蠣を食べるならやはり日本酒でしょう!


岩国の誇る五大地酒の二つ、獺祭と雁木です。(*^^*)
一番右のは、よく知らない名前ですが、岩国の誇る有名レストラン「山賊」のお祭りで貰った、無添加の拘り地酒だとか。
これはついで(笑)


せっかくなので「山賊」の紹介(笑)
こちら、「レストラン」でありますw



お庭にたくさんのこたつがあり、そこでお食事ができます。
この日は雨だったので、シートがかかってます。


何度も言いますが、「レストラン」です(笑)
このお城みたいな建物の中も、宴会等で使えます。


滝もあれば神社もあり、秋には「秋祭り」が催されます(笑)
様々なパフォーマーが集まり、タダでショーが見れますし、祝い酒も飲み放題です(笑)


さて、話は戻ります(笑)

お金がないので高価な大吟醸とはいきませんが、なかなか飲めない生酒での飲み比べです。(*^^*)

岩国には五大日本酒があり、獺祭、雁木、五橋、黒松、金雀と豊富な日本酒があります。

川の水が綺麗だからですかね、どれも美味しい日本酒です。(*^^*)

ネームバリュがもっともあるのは、安部首相がオバマ大統領に贈った「獺祭」です。

こちらは甘口でとても飲みやすく、女性や外国の方にも薦めやすいでしょう。(*^^*)

一方、「日本酒好き」の方は「辛口」が好きな方が多いので、そういった方には獺祭はあまりお薦めできません。

そこで、比較的辛口な「雁木」も用意しました。(*^^*)


牡蠣をボウルにあけたらこんな量になりました(笑)

こりゃ、殻つきで買ったら何箱分になることやら。( ̄▽ ̄;)

この量で3600円でしたので、一粒60円程度ですね。
そこいらのカキ小屋で食べると1つ2つで5~600円しますので、かなりお得です。(*^^*)

こいつを鍋にぶちこみ、しゃぶしゃぶしてぜんぶ平らげました(笑)

牡蠣鍋というとキムチゲや味噌も捨てがたいですが、新鮮な牡蠣を味わうならシンプルにしゃぶしゃぶがいいと思います。(*^^*)

ちなみにカミさんは広島出身ながら牡蠣アレルギーなので、最初は鳥つみれ鍋にして、平らげてからの牡蠣しゃぶタイムとしました。

おもてなしを言い訳に、普段食べられない牡蠣を堪能したのでした(笑)


息子君も人見知りせず笑っててくれたので、ジジ様とババ様も大喜びなのでした。(*^^*)

その日は家族はホテルに泊まり、次の日は日本三大名橋の1つ、錦帯橋回りを少し散歩しました。
息子くんも一緒に連れていったので、みんな大喜びでした。(*^^*)


今週末は紅葉が最盛期だそうで、なんともタイミングのよいことでした。

息子くんも初めて見る紅葉に興味深々でした。
子供は赤が好きですからね。(*^^*)


お土産に貰った佃煮セット。
キラキラしてとても美味しそうです。(*^^*)


カミさんは海老もアレルギーなので、私の独り占めです(笑)
ごはんにたっぷりとかけて掻き込みました。
 (* ̄∇ ̄*)


さて、話は変わって、マルイさんからLMGがとうとう出るらしいですね。
しかも次世代電動ガンで!

モデルはやはりというか、ミニミのようですがとうとうマルイもLMGを出すときがきましたね。(*^^*)

マルイはLMGとしてはかなり後発になるので、かなりの完成度を求められることでしょう。

重量は約6.6kgとのことなので、LMGとしては軽量ですが、リコイルをつけるにはかなりのパワーが必要になりそうです。

重くて取り回しが悪い分、パワーとサイクルでアドバンテージがなければ、ゲームユースでは人気は得られないでしょう。

本物は確か秒20程度とサイクルは早いですから、従来型に比べて早いサイクルを実現しつつ、ハイサイシリーズより高い初速を確保するくらいしないとスペックとしては満足し難そうです。

ボックスマガジンは電動式1000連とのことで、ちょっと少ないんですよね。見た目は大型のハードタイプではなく、小型のソフトタイプのようです。
装弾数が少ない分、マガジンチェンジを容易にするのでしょうか?

あとはミニミというと、M4マガジンを共用できるか、というところも注目ですね。

共用できたとしても、従来型M4多弾マガジンは斜めにすると弾上がりが悪くなるのでノーマルマグを使うか、専用マガジンになるのか分かりませんが、いずれにせよロマン追求を考えると是非ともマガジン共用は追求して欲しいですね。(*^^*)

そうそう、ダミーカートはジャラジャラ動くとのこと。
ここは次世代ユニットの強みですかね。(*^^*)

無駄に音がでかくなりますが、ここの見映えはLMG使いにはグッと来るポイントになることでしょう。(*^^*)

肉厚なユニットをブチコメますから、新規メカボックスで他の軽量な電動ガンにアドバンテージをつけられる性能にするのでしょうか?
2019年発売と言うざっくりした発表ですが、気になるところです。(*^^*)

モデルがゴツゴツレール付きのミニミというのは好みではないのですが、マルイからとうとうLMGが出る。
この日を待っていたファンは多いのではないでしょうか。(*^^*)

買う気はないが、サバゲー界に新たな風が吹く。
そんな予感に、心踊るのでした。 
 ( ̄ー ̄)