こんにちは!
 ( ̄ー ̄)

先日少し紹介しましたが、こんなものを買いました。


HFC コルト25オート。
台湾製のガスガンです。(*^^*)
アマゾンで購入w

久しぶりにコルトポケットが欲しくてマルシンのガスガンを探したのですが出物がなく、仕方なしにバッタモン臭いこいつを購入しました。(^_^;)


まるでお祭りの出店の景品のような梱包ですw
同梱の怪しさ満点な弾は即刻破棄します。
 (* ̄∇ ̄*)w

この弾、クラウンの弾とそっくりですが、もしかしたら同じものですかね?台湾ですし。(*^^*)


輸入物ガンお馴染みの緒元表。
税関時に必要なものだそうで。
しかし、日本の法律は主にモデルガンの規制が中心になってますので、内容はなかなかにデタラメです。
 (* ̄∇ ̄*)w


データによると、平均初速は0.2g弾で約70m/sとのこと。

んなばかなw
 (* ̄∇ ̄*)ww

フロン22aでも使えばこうなるのでしょうか?

一般的なフロン134aで計測したところ、約45m/sというところでした。

このサイズなら、充分ではないでしょうか。(*^^*)


ミリガバと並べると、その小ささがよく分かりますね。(*^^*)
こいつは、弾さえ出ればそれでいいんです。
威力や命中精度を求めるだけ野暮ってもんです。
 (* ̄∇ ̄*)


表面仕上げはチープといえばチープですが、(ある意味)期待していたほど悪くはありません。
艶押さえ目の綺麗な黒地に、ところどころシルバーの差し色があり、それなりに所有欲も満たしてくれます。

しかし、やはりマルシンのが欲しかったなあw


スライド上部には特徴的なサイトがしっかり備わっています。
ほぼほぼ飾りですが、これまた期待よりは当たってしまいまたw
 (* ̄∇ ̄*)ww

命中精度としては、銀ダンクラスでしょうか。

クラウンのパイソンよかはずっと当たりますw


基本構造がモナカで各パーツはほぼ非可動ですが、よく見るとエジェクターは別パーツを接着してるようです。
流石はガスガン、小さな拘りですね。(*^^*)


おしりはモナカの線が目立ち、逆にモールドは薄くて目立たないので残念な感じ。
グリップセフティも勿論動きません。


そして最大の残念ポイントはここ、グリップです。(^_^;)
各社のエアコキでも大抵コルトのロゴが入ってますが、こちらは謎のイカしたスパイダー。
 ( ̄▽ ̄;)

トリガーフィールはマルシン以上に固く感じます。
小さくて握りにくいので余計なのでしょう。(^_^;)

今度、研磨等して改善したいものです。(*^^*)


マガジンは割り箸式で、ガスタンクは内蔵型。
嫌いな人は受け付けないかもしれませんが、個人的にはこの仕組みは外部ソースにしやすいので好きです。(*^^*)
ただ、コルトポケットの場合あまり意味はないのですが……(^_^;)


マガジンは大容量の7発(笑)!

自決用には充分ですなw
  (* ̄∇ ̄*)ww

ちなみに、割り箸なので弾を保持する仕組みはないため、予備マガジンを携行することはかなり難しいです。

やるならゴムキャップなどをしないと、弾が溢れます。(^_^;)


何かと欠点は多いコルトポケットですが、小さな身体に溢れんばかりのロマンが詰まった素敵な銃だと私は思います。(*^^*)

ところで、なぜ急にコルトポケットを買ってしまったかというと、ふとやってみたいカスタムを思い付いてしまったからでして。


まだ試行錯誤の段階ですが、こんな感じのものを作ってます。

「タクシードライバー」で通じるでしょうか?(*^^*)

フルスクラッチになるので時間はかかるでしょうが、ゆっくりと仕上げていきたいと思います。(*^^*)