こんにちは!
 ( ̄ー ̄)

今回はお気に入りのエアコキハンドガン、東京マルイのM1911A1ガバメントをプチカスタムしていきます。(*^^*)


さて、マルイのエアコキと言えば、安くてよく当たる、エアガン界では基本中の基本的なエアガンです。

さらにHG版のガバメントは、ルックスもなかなかのハンサムガイです。(*^^*)

オークションなどで旧モデルを間違って落札すると、なかなかにガッカリすると思われるので注意してくださいw

エアコキのカスタムについては、ブログ仲間のj.dさんやたまごやきさんが既にされていて影響を受けているところです。
 (* ̄∇ ̄*)w

さて、今回のカスタムですが、フロントサイトを大型化します。

マルイエアコキガバメントの欠点として、弾着がとても高いというものがあります。

実物のスタイルを守るために仕方なかったのでしょうが、狙いにくくてせっかくの命中精度を活かせません。

というわけで、弾着を修正するため、フロントサイトを大型化していきます。(*^^*)


参考にするのはこちら。
Jアーモリー(WA)製のM1911A1スプリングフィールドver。

こちらはサイトがコルトのミリガバに比べて大型化されており、とても狙いやすくなっています。(*^^*)

刻印もカッコ良くて好きなんですよね。

かつての私のメインアームでした。
 (* ̄∇ ̄*)

さて、このスプリングフィールドのガバメントから


かたとりくんで型をとって


エポパテを詰め込んで固めます。
エポパテではちょっと柔いかなー?とも思いますが、今手元にあるパテはこれしかないのでとりあえずチャレンジ。
もげたら金属パテでも試してみましょう。
 (* ̄∇ ̄*)


さくっと型どり、


あとはカッターとヤスリで整形。
目分量で適当に進めていきます。


続いて、スライドからフロントサイトを切り取ります。
カッターとヤスリでサクサク削って


こんな感じでフラットになりました。


お手製フロントサイトを接着剤で固定します。


だいたい似たような感じになりましたかね?


並べてみると、やはりスプリングフィールドのゴツい刻印はカッコいいです。(*^^*)
しかし、マルイミリガバのシンプルなスライドもカッコいいんですよね。
 (* ̄∇ ̄*)


サイト比較。
スプリングフィールドのガバメントはリアサイトも大きく、ホワイトドット入りでコルトに比べてかなり見易いです。

後でエアコキガバメントにも、ホワイトを入れてあげたいですね。(*^^*)

さて、早速試射してみると、室内3mではビシッと狙い通りに当たるようになりました。

今度、屋外20~30mくらいで試してみたいですね。
 (* ̄∇ ̄*)

あとは塗装が必要ですが、まだ高さ調整が必要かもしれないのと、全体的に角を落として使い込んだ鉄っぽくする、「ヌル化」とブログ仲間間で呼ばれているスタイル調整を予定しているので、塗装はそのあとにまとめてやろうと思います。(*^^*)