1902年創業で120年の歴史がある

 和風レストラン日比谷公園内の「松本楼」

一度は行って見たいと思っていたがその機会が無かった。

日本山岳会総会が東京千代田区であり時間に余裕があり初めて訪れてみた。

 

松本楼に拘りを持つようになったのは、私の書斎には日本山岳会会員からプレゼントされた

「E・ヒラリー卿」の色紙が飾ってある。

この色紙が書かれたのは昭和61(1986)年8月9日松本楼での「E・ヒラリー卿を囲む歓談の夕べ」(主催 日本山岳会海外委員会)である。

 

その時の模様は会報「山」496号(1986.10.20)に報告が載っている。その際松本楼のご主人も色紙を書いていただいたとの事である。

 

 

開店は午前11時である、私が到着したのは開店10分前である、日曜日でもあり既に50人位が行列になっていた。11時には約100人位が並んでいた。

食事が運ばれるまで待ち時間は約40分だった、念願の「松本楼」での食事が出来て満足した。

 

    E・ヒラリー卿の色紙

 

     開店前の行列

 

樹齢約400年の大イチョウ

   

 

 

    帆立と海老のソースのオムライス