この写真は焼きまんじゅうではありませんが( ´∀` )
懐かしい写真です
もう十分楽しんだので満足だそうです現在のところ劇場もいつも何かしらのライブや舞台などに使われているようで、群馬県人としは嬉しい限りでござんす。
では、本題に。
私の父ヨッサンは一代目オリタのご主人と交流があったので、今お店を開いてる
あの女性はご主人の親戚の人なんだよ、と教えてくれた。
先代のオリタに行くと必ず焼きまんじゅうを買ってきてくれた。
温かいのをハフハフ食べた
ホントに美味なのよ。
私が高校生の時は部活の帰りに、仲間とよく食べに行ってたな、、もう常連です(笑)
なんと、その頃は焼きそばもあったのよ。太めの麺とキャベツだけ。ソースがまた
美味しかったたぶん今でいうウスター系だと思う。
味噌おでんもあり、飲み物も瓶ラムネとかあって自分で申告して取るスタイルだ
その頃は焼きまんじゅう100円
焼きそば150円、味噌おでん3本100円ぐらいだった。
学生には優しい値段
皆でお金出し合って、焼きそばと味噌おでんは分け合って食べるけど
焼きまんじゅうだけは一人一本
これは譲れん!一人一本(笑)
ご主人と奥様はいつも優しくて、笑顔もニコニコ、優しくて温かいお店でした。。
そういえば、元の白い生地のお饅頭は沼田から仕入れてるって聞いたな~~~
群馬県のソウルフード。でも好き嫌いは人によってあるとは思いますよ~~~
それが、それぞれの地域のソールフードというものだからさ
オリタさんだけでなく県内には其処子に焼きまんじゅう店がありますので。
お祭りとかの出店にも必ずでます。
もし焼きまんじゅうを食べる機会のある方は、是非とも温かいうちにお召し上がりを
冷たくなると生地が固くなり美味しさは半減してしまうので、お気を付けください。
それとお手拭きも忘れずにねべとべとになるかさ~わはは~
「繭と生糸は日本一」(by上毛かるた)
繭と絹の商いが盛んだった頃、それに関わる人達が忙しくても食べられるようにと、小麦粉文化から出来たと何処かで
聞いたことがある
その一端を担っていた製糸会社をしていた我が家は何かしら
縁を感じることができる。