行政書士NOW
Amebaでブログを始めよう!
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>

衆議院会館

その397





①天木直人氏の肉声を聴くため

②衆議院会館に入るため


2つの目的で、入場料1000円を持って行ってきました。


公開シンポジウム「安部解釈改憲を撤回し、いまこそ東アジアに平和外交を」


主催:村山談話を継承し発展させる会


休憩時間に回ってきたカンパ袋は、寝たふりをしてやり過ごし…。

外務省退職の三人の好漢。浅井基文氏・孫崎享氏・天木直人氏の鼎談。


いわく、安部政権の一刻も早い退陣を願う!

話題の中国・ロシア・中東の国民は、自国のメディアを信用していない。

日本は民主主義で言論の自由があるので、メディアの信用性があるという誤解。

外国ジャーナリスト協会の記者アンケートでは、日本の報道の自由は評価低い。


原発稼働なくても経済が成り立っているのに、なぜ再稼働を急ぐ。

TPPのISD条項は大変な権限があり、日本にとって亡国の因となる。

各国の歴史認識は「ポツダム宣言」から。(中国では「カイロ宣言」を重視)

安部首相の歴史認識は?????


………





天木直人という人

その396

しばらく書いていなかったが、最近はまっていること…。

「天木直人」さんというイラク戦争に反対して外務省を追われた元レバノン大使。

 その方の有料メルマガがあり、拡散を希望しているので、一部を転載する。

<以下、天木直人メルマガより>

 ◇実は私の6月28日のメルマガを読んだテレ朝の記者が、昨日7月1日の夕刻に電話をかけてきて、リムパックについてのコメントを求めて来た。
  今頃になってコメントはないだろうと言って私は番組出演を断った。
  明らかにこの国のメディアは、政府に都合の悪い報道は巧みにそのタイミングを見極めて報道している。
  国民に本当の事を伝えようとしないのだ。
  私の毎日の配信は、そういうメディアのウソを暴くことである。

 ◇安倍首相は習近平主席や朴クネ大統領との関係よりも、金正恩総書記との関係の方が親和的だと。
  冗談ではない。
 
 ◇世論の声に押されて、大手ディアも最後は安倍首相の閣議決定強行に批判的にならざるを得なかった。
  たとえそれがアリバイ作りであってもだ。
  しかし、個別法案となると、国民は無力だ。
  政治が一強多弱の今の政治状況では、どんな法律も通ってしまう。
  そしてその法案成立阻止に国民は無力だ。
  私が危機感を覚えるのはまさしくこの点である。
  なし崩し的に憲法9条は捨て去られる。

<了>



出口調査

その395

1月24日に荒川区役所で期日前投票をして、朝日新聞の出口調査を受けました。

その直後から、質問の最後の項目が思い出せず、

2週間、喉に小骨が刺さったような状態でした。


①年齢-50代

②支持政党-公明党

③今回誰に入れたか-細川護熙

④興味のあるテーマは-原発・エネルギー問題


確かもう一つあり、1に○をしたはず…。



今日、相続人の確定調査で目黒区役所に行ったおり、出口に調査員がいました。

「今日は期日前投票でお越しですか?」普通はこんな風に聞かれます。

そう聞かれていれば、「いいえ」と応え素通りしたのですが、

「期日前投票はお済みですか?」と聞かれたので、「はい」となり、

「出口調査に協力して下さい」と。


そこで最後の項目を見たときに、2週間来の疑問が氷解したのです。


最後の項目

⑤原発についての意見(3択) 1.即時0 2.いずれ0 3.必要


マスコミは原発を争点にしたがらないので、

この質問が意外だったことだけ2週間記憶の隅に残っていたのです。



もとより、私の所属団体は首長選を自由投票としているので、

私は支持政党の推薦にこだわることなく、

過去十数回の首長選においては自由に投票しています。


支持政党の「推薦」という言葉で思考停止して、

所属団体の支援決定と勘違いしている同志が多いです。


私は、前回-猪瀬直樹氏、その前-東国原英夫氏、その前-桜金造氏。

最初は鈴木俊一氏でしたね。









細川純一郎

その394

7カ月振りとなった。




上野駅前で細川護熙氏の街宣に遭遇。

曰く

「実務は都庁の優秀な職員にすべて任せる。リーダーは方向性を示す。」

「A4の紙1枚に、いつまでにやると明記させて報告して貰うのが僕のやり方」

「原発を稼働させないでオリンピックをやりたい。出来る。」


小泉純一郎さん。だいぶ声が枯れていたが…

「福島の事故を見て、ドイツは原発0に舵を切った」

「原発を安全と信じて推進してきた自分が愚かであった。」

「過てば則ち改むるに憚ること勿かれ、と論語にある通り。」

「原発のある国で、現在稼働していないのは日本だけ。このまま0でいけばいい。」

「秋には原発の再稼働が次々と容認される。

 たった1回の事故で大変なことになった教訓を忘れるな。」



私的には、所属団体からアレコレ言われる前に、

原発即時0候補に期日前投票初日1票を投じた。

朝日新聞の出口調査も受けた。

よもや、桝添氏の勝利は動かないと思うが、

細川・宇都宮両氏の合計が彼を上回り、

原発即時0の民意が示されることを望みたい。

佐々木さ(わ)やか

その393


実に4カ月もあいてしまいました。


それほど書きたくなる出来事もない昨今。

昨日、東京体育館のイベントに参加。


生で見ました「佐々木さやか」さん。

感動のスピーチ。


帰宅してググッてみたら画像が4000超。

動画もあり



もちろん本人のフェイスブックもあったので、初めてコメントしました。

私はアカウントを作ってあっただけなのですが、初めて活用できました。





$行政書士NOW

どうなる?2013年日本経済・世界経済のゆくえ

その392

あの野口悠紀雄氏の講演を無料で拝聴する幸運に恵まれた。

商工会議所足立支部 金融分科会主催 新春経済講演会

他支部の講演会は初めてだったが、「主催者あいさつ」がなく良かった。

講演を聴きに来ているのだから、この形はイイネ!

 それと、この足立支部、運営の女性方の立ち居振る舞いが素晴らしい。

 司会の女性も質問の振り方など、見事。

 講師との共同作業で、予定時間ピッタシに終わったのは圧巻。


  ただ、講演の内容が理解できていない質問ばかりで閉口した。

  ただし、最後の質問が、氏のTPPへの見解を引き出したのは良かった。



72歳の氏は2時間立ちっぱなしで、かくしゃくと…。

  ・円安は安倍バブルではなく、ユーロ危機一服の影響

  ・円安なのに貿易赤字は拡大。2007年頃と比べて20兆円悪化。


  ・日本経済は終末期。日銀の国債引受けによるインフレしか手がない。

    が、それをやると経済が破綻…。


すごーく勉強になりました。


そろそろ当ブログの休止宣言をする予定でしたが、

たまに書きたくなることもあるので、宣言せずに良かった。


地元・荒川支部では同時間帯で「北川正恭」氏の政治講演もあったので迷ったが、

マリアージュに来て正解!!




美声はお得。

その391

「ホームページを見たんですけど…」

と、女性から電話。

ヤフーのリスティングもグーグルのアドワーズも休んでいて、

相当コアな検策をしてくれないとヒットしないので珍しいです。


電話の最後に、

「万が一、お願いする場合は、またここに電話すればいいんですね。」

と、言って下さったので依頼されることはないと思います。

「万が一」ですから。


3カ月も空けてこれを書かせる動機となったのは、

その女性の声の素晴らしさです。

いつまでも話していたくなるようなお声でした。



今日はこれから、東京家庭裁判所に「失踪宣告」の相談です。

戦災による戸籍消失で再製された戸籍に、明治20年代生まれの方が2名おり、

依頼者が「そんな人間の存在は知らない」と言っています。


区役所の戸籍課では、

「関係者への聞き取りによる再製なので、

 必ずしも事実と一致しないかも知れません」とのこと。


弁護士さんに相談したら、

「丸投げなら、1件○○万円でやります」と。

高額なので、依頼者に申し立てして頂きます。


それにしても、戦災による戸籍再製について丁寧に教えてくれた

墨田区役所の女性も、親しみやすい美声でした。





いい味でした。

誤解が解けました。



その389

大変な誤解をしていた。

気骨の方であった。

苫米地英人著「洗脳広告代理店電通」を読んでわかったこと。



同著83・84ページから引用。


実は、電通の圧力によってテレビ界から抹殺されてしまった人すらいる。

政治評論家として活躍されていた森田実氏である。

数年前まではよくテレビに出演され…

森田氏がテレビ出演をしなくなった理由は、「電通に干されたから」なのである。



現在は「森田実の時代を斬る」というブログでのみ、

ジャーナリズム活動をされているという。そのブログの記事を引用してみよう。

2006年10月の記事である。


  「米国の保険業界が、日本の郵政民営化を実現するために、

   米国の独占的広告会社を通じて日本の広告代独占企業である『電通』に、

   日本国民が『民営化は善、官営は悪』と考えるようにするコマーシャルを依頼した。

   その金額は5000億円といわれている。…」



行政書士NOW


森田実氏については、公明党の政策DVDでよく見かけるため、

売れない評論家が媚を売って出ている、と誤解していました。お詫びいたします。

佐藤優氏、中島岳志氏らとは違うようで安心。

「申請取次リストの取扱いは廃止となりました」???



その388

7月9日に体制が変わって、初の品川入管。

さすがに在留カードの切り替えは長蛇の列でした。200人位いたでしょうか?


私の申請の方は、少なめな感じ。

「行政書士とうきょう」7月号に<申請取次リストは廃止>と書いてありました。


が、申請カウンターでは「あった方がスムーズです」と言われ、その場で作成…。


以上、本日の出来事でした。


かろうじて月1のブログ更新はキープ。





新宿で見つけた看板

   ↓

$行政書士NOW

1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>