アイアンマンの熱狂から一夜明けて次の日の朝。
ホテルの朝食をじんわり頂きます。 オリジナルバーガー。でかい。そしてうまい。 かんぱーい。
夜は予約したダンディーズで会食。
ビュッフェの物量がすごい。
オーストラリアはフレッシュフルーツが美味しいですね。
フレッシュジュース用に用意されたカットフルーツをもったいなくてそのまま食べちゃう小市民。
フレッシュジュース用に用意されたカットフルーツをもったいなくてそのまま食べちゃう小市民。
ぽへーとするアイアンマンダンディズム。
朝食後はホテルのプールで貴族のお遊び。しかし立派なプールにもかかわらず水温は低い!
暖かいのはこのミニサイズのジャグジーのみ。
アイアンマン出場者とみられるナンバー付けたおじさんも、多分 レース後のクールダウンで泳ぎに来たんでしょうが、ちょっと水に手をつけると「オウ」と言ってまっすぐジャグジーに来てました。
ケアンズのホテルは見たところどんなバジェットホテルでもプールがついています。オージーはそんなに泳ぐのが好きなのかなー。
その後は今夜の打ち上げの予約のためダンディーズレストランへ。
大人12人、子供2人赤ちゃん1人の大所帯。
みんなで完走を祝えるって幸せだなー( ´¬`)。
昼食はケアンズで唯一の友人カニちゃんとハンバーガーやさんJimmy's Burger &Coへ。
カニちゃんは台湾出身ケアンズ在住で日本にワーホリしていたこともあり、ダイビングのボートに同乗して写真を撮るのを生業にしています。
去年のレース後に行ったミコマスケイ(グレートバリアリーフ)のボートで写真を撮ってもらって知り合いました。
カニちゃん曰く「日本も台湾もアレルギー持ちにはつらい」のだそうで、ケアンズにずっといるそうです。
私も花粉症にいつもやられているので花粉がないとこに住めるの羨ましい
カニちゃん曰く「日本も台湾もアレルギー持ちにはつらい」のだそうで、ケアンズにずっといるそうです。
私も花粉症にいつもやられているので花粉がないとこに住めるの羨ましい
青リンゴのフレッシュジュース。でかい。
ダンディズムいわく「この店は確実におすすめ出来る、間違いない」。
制服の警察官の人がたくさんランチしに来ていたので地元の人にも愛されてるっぽいですね。
ひさびさにあったカニちゃんとケアンズ話で盛り上がったのですが、私達はアワードパーティに出席するため失礼して会場のSalt Houseへ。
なんだか異様におしゃれなハーバー沿いのレストラン。
南国フルーツが楽園感を醸し出しツアーのイメージ写真のようです。
気持ちいい風が通る店内は水も流れています。
ケアンズには都内だったら行列必死のおしゃれなレストランやカフェがボコボコあるんですよねー。
カフェ好きにはたまらない街かも。
そしてこのパーティの入り口でレース前にインフォメーションで話したお兄さんを見つけました。
実はダンディズム、去年のフィニッシュ後「もうなくなった」と言われてフィニッシャーTシャツとタオルをもらっていなかったのです。
正確にはタオルの方は「今年のはないので去年のを持って行ってくれ」といわれ2016年なのに2015と書かれたタオルを渡されていたのでした。
その後何度も運営側にメールで送ってほしいとお願いしても取り合ってもらえず、今年こそはと選手登録の日にもらえるようスタッフにかけあったのです。
結局その日はたらい回しにされた挙句、明日以降倉庫から届くからまた来てほしいと言われたのでした。
半ば諦めていたのですが、パーティでそのインフォメーションのお兄さんに再会したところ「このあとすぐとってくるよ」と言われほんとに去年のフィニッシャータオルをくれたのでした!
いやーオーストラリアの方々は全体的に適当で運営も杜撰なところが多いけどこういう責任感のある人もいるんですねえ(^_^ )。
ただTシャツは用意できなかったからタオルもう一枚ねといわれてなぜか去年のタオルを二枚ゲットとなりましたが。
「タオルもらえたよー!」と喜んで伝えようとすると当のダンディズムはパーティの最中なのに寝ちゃってる。
んで、一年越しで手に入れたタオルの使い道はこうなりました(-_-)。夜は予約したダンディーズで会食。
去年は名前だけで気に入りダンディズムが行くとごねて行ったのですが有名店だけあって美味しくて今年も再訪となりました。
ガッツリ肉から新鮮シーフード、リッチなスイーツまでおいしいものがずらり。
チーズケーキオブザデイ。
ケーキもでかいが添えられたクリームもでかい。