63歳8ヶ月 | 還暦女の一人言

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還暦を迎え日々の思いや旅日記など一人言を書き連ねています

私の年金繰り上げ減額率を調べてみると

63歳8ヶ月で、8.0%でした。

元々の年金額が少ないから金額としてはしれてますね。

しかも損益分岐点は、確か20年10ヶ月後


あ、私の場合は0.5%減だから、もう少し短いですね


にしてもそこまで生きていたとしても私の場合はですが、健康寿命は超えているんじゃないのかな〜


何でこんなことを計算したかと言うと


【2025年問題、社会保険適用拡大、70万の壁】


いきなり70万にはならないだろう、段階的に数年にかけて、との見方は大きいけれど、

おそらく私の今の働き方だと国保にも厚生年金にも加入せざるを得ない


今よりも働く日数を減らすのは物理的に既にムリ


今の試算だと、2割近く引かれることになるらしい


社会保険料額表が、新しくなるのでは?との予想はあるものの

仮に1割減になったとしてもいわゆるタダ働き?もどきをしないといけなくなることは明白。


なら、仕事が短時間であるのなら70万までに抑えられるパート探すか?


でも、月収58000円て、どれだけ働けるの?


1日4時間を週3なら月50数時間程度


時給1000円ならかろうじてクリアですかね?


年金繰り上げが賢いのかな?、と思いました。


やりたい仕事が短時間であればもちろん最高だけど。


私は60オーバーだからいずれ定年になるのだから、まだ諦めもつくけど、40代、50代の働き盛りの方たちは、なかなかパートがしづらくなりますね


106万の壁が適用される時もあちこちに問い合わせて所属長にも話して


勤務日減らしていただいての回避


来年9月までとなると、あと1年3ヶ月


いろいろ考えないといけなくなりました。


あと2年待ってくれてたらね〜


もしも、そうなるとしたら、少し名残惜しいような気持ちが起きます。


大変だけど、やはり今の仕事、嫌いではないのかも。


性に合ってるのかも、ね。