母の日・父の日の由来 | 還暦女の一人言

還暦女の一人言

還暦を迎え日々の思いや旅日記など一人言を書き連ねています

母の日、父の日と今では当たり前だけど

そもそも何でこの日に誰が決めたのだろう?


案の定、先に決まったのは母の日


どちらもアメリカ発祥のようです


アメリカに住むソノラ・スマート・ドッドという女性が1909年に父親に感謝を伝える日が欲しいと牧師教会に訴えたことから始まったそうです。


もう100年以上も前の話なんですね。



母の日は、1905年5月9日にアメリカのフィラデルフィアに住む少女が母の死をきっかけに生きている間に感謝の気持ちを伝える機会を設けるべきだと働きかけたことが始まりだそう。


何とも心優しい方たち。


でも、皆がみんな母も父もいる訳ではないから幼い子がお母さんいないのに母の日あると酷だよな、と思ったこともあります


幼稚園とかだと、必ず園で、お母さんの絵を描こうとかになっていました


そんな時にお母さんいなければ、おばあちゃんを描くしかない?


よくドラマでもそんな光景あるけれど


みんな同じ、って昭和の流れはまだまだそこに多様性を入れ込まないのかな〜


いっそ、家族の日、でもいいような気もしますね。


お父さんでもお母さんでもおじいちゃんでもおばあちゃんでもね


おじさんでもおばさんでも自分の家族に感謝する日でも今はいいんじゃないのかな


そんなことをふと感じた今日でした。