あ〜無念… | 還暦女の一人言

還暦女の一人言

還暦を迎え日々の思いや旅日記など一人言を書き連ねています

私はNHKをせいぜい朝ドラくらいしか見ないからか、特にBSの番組には疎い。

ブロ友さんの中に見てる方が多いのがこれびっくりマーク





面白そう。


だけど、BSの再放送はオンデマンドしかやってなくて有料。


初回はあらすじにて見たことにするしかない。


あ〜残念だわ。


その代わり2回目は、今日、録画予約しました。


うちはマンション全体でケーブルテレビ契約してるので、BSとかの予約は別ケーブルのため、他の予約より少しだけ面倒。


日曜日に見たら忘れないように3回目の予約もしなきゃ。


「老害」って何ともひどい言葉だけど、でもわからなくもない。


自分も含めて、ね。


仕事をしてると普段出逢うことのないような方と出逢う機会も多くて


そんな時にお年寄りの行動、言葉にハッとさせられることがあります。


こういうところを若者は嫌うのかも、とか


自分にもあるよな、そんなところ、とか


自覚してる間に直せるものは直すべきなのか?開き直っていいものなのか?


誰もが通る道のシニア世代


だけど、自分が子供の時に感じていたおじいちゃん、おばあちゃんと


成人してからのそれと


シニアになってからのそれは


同じではないね、きっと。


シニアになってからは、明日はわが身と言う気持ちも起きるし


前述したように、イヤなところを見つけて自分は気をつけよう、と戒める気持ちといろいろ。


今の若者はシニアがどんどん増えてくことをどう見てるんだろう?


イヤになるな、と思うのか?


労りの気持ちも起きるのか?


はたまた無関心なのか?


今日も病院行くと歩行器を使って歩いてるおばあちゃんが、席に座るのに私に気を遣って「ごめんなさいね、前を」、と言われて通られる。


大抵のご老人は気を遣っておられるように感じます。


仕事の時も大抵のご老人は、「ごめんなさいね、ちょっと聞いてもいい?」とか


「これはこれでいいんじゃろうか?悪いけど見てもらえる?」とか気を遣って聞いて来られます。


なのに元気な40代の人が

「これどうやってやるん?よそでは〇〇してくれたけど」とか高圧的に言ってくる


これは年齢ではなくて人格ですけどね。


よく私は貴方の友達ではないけど、と思うことがあります。


突然、タメ語で話してくる


人にものを尋ねるにも礼儀ってものがあるよな、と思う私は、古い人間なのかな?


話がズレてきましたが、お年寄りには害もあるかもしれないけど

益もありますよね?


へりくだっての害、なのか?


ドラマを楽しみに拝見したいと思います。