すでに先駆けて来年のNISA設定を行う。
ちなみに2026年は中間選挙年で、アノマリーとしては、ずっと低空飛行でなんなら徐々に下がっていき、9月ごろが最安値。
中間選挙後の11月に爆上げする可能性あり、ということらしい。
というわけで、9月ごろに買える資金力を残しておきたい。
とはいえ、結局緩やかに上がっていくのであれば、はやく買うに越したことがないっていうみきや的理論もあるだろう、そのアノマリーを信じなければ。
でも私は去年、みきやを信じて、年始に結構どでかく買って失敗した。
他人の言説に惑わされずにドルコスト平均法を死守するべきだった。
というわけで、今年はやっぱりサラリーマンは、分散投資と時間分散に限るでしょ、という基本に立ち返る。
でも、インフレはやばいので、現金はもう少し減らしていいと思う。
というわけで、来年は以下の積み立て設定をしてみた。
<NISA積立投資>
S&P 5万
オルカン 5万
10* 12ヶ月=120万円
<NISA成長投資>
先進国日本以外 5万
三菱UFJ 1万
日本タバコ 1万
GOOG 6万
MSFT 9万
22*12ヶ月=264万円
→1ヶ月分あぶれるけど、まあその時はその時でアノマリーを信じるなら年末買えなくても別にいいしな。
<特定口座>
住友商事 2.8万
VYM 160$
月々5.2万円か。
ということで、年初から10+22+5.2= 37.2万円ずつ入金か。
結構ヤバめだけど、この7年間も平均したら月々39万円ずつ入金してきたということになるわけだし、現金の比率を下げるのに、あと500万円くらいは投資に回したほうがいいかなとも思っていたので、一気買いのリスクを緩和させて徐々に現金のパイを減らすという意味でも、良いかな。
現金欲しくなったら、微妙な戦績の株を売ればいいんだし。
ポイントとしては、NVIDIAを積立設定から外したことだ。
すごく迷ったが、、ちょっと値動きが心配なので、下がった時にスポット買いの戦略で行くことにした。
GOOGとMSFTの方がまだ高値で買うことが怖くないんだよなあ。
この選択が吉と出るか、凶と出るかはわからないけど。。