億り人OLが世界をめざすブログ。 -4ページ目

億り人OLが世界をめざすブログ。

投資7年、資産7500万円。そろそろ億り人が射程圏内に入ってきたので浮かれています。来年から副業、3年以内にセミFIRE。好きなことで生きてく。

こちらも目標は高く掲げてるわ。

TOEIC900点でもIELTS6.0は結構難しい、なんならIELTS6.5でも相当難しいときく。

 

しかし、私はTOEIC900すらまだクリアできていない雑魚(直近スコアは850、最高スコアは865)。

 

ただ希望はあって、先日、CamblyでIELTSの公式チューターの先生にガンガン質問を出してもらったの、30分間。

それがとっても良い授業で、しかも終わってから最後の数分で、目標スコアは?と聞かれたので、6.5!と高らかに答えたんだけど、そうしたら「正直、今日の感じだと6.5なので、6.5はコンファタブルな目標だろうな」と言われた。

「7.0も頑張れば狙える」と。つまり6.5はだいぶリアリスティックな目標ってこと?と聞いたら、そう、と言ってた。

 

なのでね、まあスピーキングが6.5取れたとしても、他が6.5も到達できない可能性もあるし、相当難しいとは思う。

 

なので最初のターゲットは6.5だわ、最初から7.0はちょっと心が折れる可能性がある。

でも6.5って、結構、今の私に毛が生えた感じでしかなくて、今の自分の英語力の「いまひとつ感」から微妙にしか脱出できないのではという予感がする。

 

 

1年間あって、きちんと勉強すれば、7.0は決して不可能な目標ではないし、結局私が到達したいレベルがそこらへんなんだと思う。

つまり、非ネイティブではあるけど、一応ちゃんと使えてるっていう。

ブランドとして欲しいとか、資格として必要というより、実務能力として、やっぱりこれくらいないと、自信を持って私英語できますって言えないんだよね、やっぱり。

できないわけではない、一般日本人よりはできるけど、でも胸を張れないっていう感じ。

非ネイティブとだったら対等に話せるし、アジアに住んでて非ネイティブの英語レベルに合わせてくれるネイティブとだったら会話も楽しめるけど、自分の国から出たことがないネイティブがネイティブスピードで話し出したら泣きそうになる感じ。

ネイティブ複数人の会話には一瞬で置いていかれる、まさにそうですって感じ。

 

そしてすでにIETLSの単語帳を買ってやり始めてるし、実際の問題も中国のサイトでやってみたりした。

難しかった・・・けど、単語力をつけて、シャドウイングをやりこむこと、それから今年は映画を英語字幕でみて、わからない単語や言い回しはちゃんとメモってレビューして身につける感じでやってこうと思ってる。

 

当初の目標としては、英語で映画は月1本は観たいな。

一回目はわからなくても、そのまま止めずに観て、次はわからない部分を逐一止めて調べながら見る。

最後の日本語で見る、とかしてたら、めっちゃ時間かかるから、映画じゃなくて、何度でも観たい好きなドラマとかの方がいいかもしれんなー。

 

あとの行動目標としては、とにかく英単語を毎日覚えること。1日10個ずつでもいいから、覚える努力をすることだわな。

これはTOEIC受験前の詰め込みで感じたこと。

私、自分を過信してた。2、3回じゃ覚えないんだよ。

でも、流石に7、8回単語帳めくれば、むしろちゃんと覚えるんだよ。そして自分を見直した。

そう、まだ希望持てるじゃんって。

 

そして自分のレベルがここ10年変わらないのって、結局、単語や言い回しを覚えるっていう作業、努力をしてこなかったからだと痛感した。

オンライン英会話はずっと続けてて、アウトプットの時間があるのはいいけど、復習もしないし、インプットが少なかった。

一応知らない単語をマークしても、記憶するまで何度も復習をしなかった。

そこに私の伸び代がある気がする。

 

あと発音の悪さものびしろだ。

シャドウィングで伸ばせる可能性が高いし、そうやって正しい発音やアクセント、リズムが身につけば、リスニングも楽になるはず。

そう、どうやって伸ばせそうか、具体的なイメージがついてるんだよね、今。

 

TOEIC受験も5年ぶりにしてみたら、TOEICやIELTSに関するYoutube動画が今の世の中には溢れてることにも気づいた。

10年前に私が一生懸命英語を勉強していた頃は、まだそうでもなかったし、5年前も公式問題集をやってから臨む、くらいの惰性的な対応しかしなかった。

 

今回は初めて公式以外の、990点を目指す用の難しい参考書をやったのだが、これが良かった。

ここで、先読みはできたら行うものではなくて、確実にしないといけないもの、と意識が変わった。

それからまだまだ単語力が弱いことも身に染みた。

その開眼が得点として身を結ばなかったのは残念だけど、次だよ、次。

 

TOEICも900点は取りたいけど、IELTS7.0に向かって勉強をしていれば、その過程でTOEIC900を取れる能力は身につくのではって思うんだけど、どうだろね?

 

なので、一旦はもう心がIELTSに向いてるので、今年はIELTSに焦点を当てて頑張ろうと思う。

 

ところでなんでTOEICから急にIE LTSに鞍替えしたの?っていうと、私はTOEIC900取れた気になったからさ。

そしたらそれ以上、TOEICをあげるよりも、一番私の目的である「中途半端な英語力をもう一段階レベルアップさせる」のに重要な勉強って、IELTSの方が網羅してると感じた。

だって、スピーキングがあるからね。だし、正直TOEICの教材には飽きてきたし、IELTSの方が難しい分、やりがいがあると思った。

 

今回990のテキストで、難しすぎて嫌になるというよりも楽しいと思ったこともあり、難しいものにチャレンジする方が自分の弱点や伸び代を感じられて良いと思う。

だって、100点満点で80点取れる問題をやり続けても、新しく学べることは2割なわけじゃん。

でも、100点満点で50点しか取れない問題をやってれば、5割は新しく学べるので、学習効率がいい。そんな感じ。

これは好みの問題もあるけど、今の私はそう感じるのなら、好きな方を取ればいい。

 

あとは結局、TOEICは日本就職、アジア就職での基準になる。

私が見据えてるのは、移住ビザ。海外就職。カナダとかね。

そうなるとやっぱりTOIFLかIELTSなんだけど、IELTSの方が、カバーしてる国が多いっぽい。

というわけで、やっぱりIELTS!