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億り人OLが世界をめざすブログ。

投資7年、資産7500万円。そろそろ億り人が射程圏内に入ってきたので浮かれています。来年から副業、3年以内にセミFIRE。好きなことで生きてく。

そういえば、去年の達成としては、RevolutとWiseを開設したことだろうか。

日本在住者としては、それなりに海外移住・海外生活について、まだついて行ってる方だと思う。

 

こういう海外移住者にとっては常識的なツールも、日本に帰国して⚫︎年も経つと、どんどん情報が送れていってしまう。

⚫︎年前の常識は今の常識ではないんだよねえ。

 

さて、なんで開設したかというと、私は頭の片隅にずっと、50歳になったらリタイヤメントビザでタイに移住するのもありかなあ、という気持ちがあったからだ。

 

もちろん、50歳になってから初めてタイで暮らすのは、結構リスクもあると思うけど、幸い私は昔、タイで働いていて、タイで働くこと、タイで暮らすことの、厳しさみたいなものも知ってる。

 

それでもやっぱりいい部分もあるし、日本には日本のいいところがもちろんあるから、タイに4割、日本に4割、残りの2割はノマド、みたいな生活もありだよなと漠然と考えていた。

 

もちろんタイじゃなくてもよくて、もっといい場所はないかな?という視点で視察みたいな気持ちで世界中を旅行してるけど、移住するのにタイに勝る国はなかなかない。

 

ただ大きな誤算があって、今やもう100バーツは500円ですよっ!!!!

日本よりもはや高くなりつつある。

 

リタイヤメントビザはタイの銀行口座に80万バーツ必要だから、高くなる前にちょっとずつ貯めておこう。

そう思って、日本円をタイの銀行口座に送金するためにRevoultとWiseを試してみた。

結果、Wiseの方が良かったわ。

 

細かいことは忘れてしまったんだけど、最初にRevoultを開設して、THBが安い時に、ちょっとずつ買ってたんだけど、Revoultからタイの銀行に入金する際の手数料がかなり高くてね。できたはできたけど、ギョッとした。

最初に、練習で試しに500THB送金したら、銀行に振り込まれたのは50THBだった。

つまり、450THBが手数料として消えた・・・・・・

 

まあそんなわけで、Revoultは、タイでのモバイル決済に使うことにして、Wiseから銀行口座に数万円だか数十万円は去年送っといたよね。

でもねえ、いやあもっと買っておけばよかったね。

4月は少しレートがいい時期だったけど、10万円送金して満足してたわ、履歴みたら。

この時で、100THB= 422円くらい。

23,403.05 THBをお客様に送金中です。

 

4月22日、本日に着金する予定です。

レートは1 JPY = 0.2368 THB、Wiseの手数料は1,185 JPYでした。

 

あとはまあどんどん強くなっていくTHBにJ PYの一部を移しておくことは、米株と日本株中心の私にとって分散投資、日本円のインフレ対策にもなるよね。

タイなら友達もいるし、これからもたまには絶対行くので、旅行費用としてタイで消費する自信もあるしね。

 

とはいえその頃はまだ、80万バーツは300万円くらいだったんだよね。

しかし、今や80万バーツ=400万円かあ。

 

しかもリビングコストもかなり変わってるだろうな。

以前なら4万円くらいで駅近のプール、ジム付きの綺麗なコンドに住めたりしたので、まあ10万円から15万円あれば、それなりに楽しく暮らせる感じはあった。

だから日本から年金暮らしの人が移住したりもしてたもんね。

 

でももはや「生活コストを抑えられる」というメリットは減ってきてるかもしれないよなあ。

というわけで、以前より気軽な移住というよりは、本気度が試される気もする。まだ本当に移住するかはわからんな。

タイは好きだけど、もっと他の土地も知りたいんだよな、私。

 

あとは、お金を増やすっていう意味では、タイバーツの預金として持っておくよりは、投資してく方が増やせる。

さらに私が近い将来に、物価の高い国で働くとか、外国人向けのサービスで成功するとか、外資を手にできるようになったりする可能性も捨ててない。

またマネーマシンも近い将来に完成できる可能性がある。

そうなってから400万円を用意するほうが効率がいいかもしれないね。

400万円なんて、なんてことない金額になっている可能性もあるもんね。

 

ちなみにWiseはケニアのモバイルマネーであるM-pesaにも送金できて、ケニア旅行もMpesa使いまくって便利だったが、数ヶ月分しか履歴がアプリに残らないようで、いついくら送金したのかはその時の確認メールを見ないと把握できなかった。

そういうのはちょっと危ういなあ。