心臓病あるある | みらい日記

みらい日記

先代犬は黒柴みらい、今は赤柴福と暮らす主婦の平凡な日記です。

昨日の動物病院の待合室でのことです。

処置を終え先生に連れて来られたみらいワンコを受け取り抜かれた腹水の話などを聞いた後お会計を待っていると、隣に座っていた女性に話かけられました。

女性   心臓病ですか?
私       はい、そうなんです。
女性  うちの子もなんです。
           腹水だけですか?肺水腫とかは?
私      はい、過去に2度ほど死にかけまし            た。
女性   一緒ですね
           薬は強心剤、利尿剤、血管拡張剤               ですか?
私      そうです、そのセットと最近は肺               高血圧の薬が増えました。
女性  心臓病の子はみんな一緒ですね薬 
           はすんなり飲んでくれますか?
私       はい、カリカリとおやつのように                食べますよ。
女性    わぁ!お利口ですね~
            うちの子はチュールと一緒じゃな              いと飲んでくれないんですよ。

と、ここだけ違っていたけど、心臓病のワンコはみんな一緒のようです。

14才で発病してもう2年になるそうです。
膝の上で抱かれたままほとんど動くこともなく、かなり悪いようで手もかかるしお金もかかるけど居てもらわないと困るんです!とおっしゃっていました。

そうなんです、夜中に何度も起こされたりとまるで人間の赤ちゃんと一緒みたいに手がかかりますが、まだまだ長生きして欲しいのも一緒です。