不思議な体験をしました

 
 

 

あるひとりの女の子

 

 

その子は外国から来た女の子

 

 

小学校6年生です

 

 

新年明けてから初めて会うので

「年末年始はどうしてた?」

という話になって

 

 

ショッピングに行った!

初詣に行った!と

楽しい話が続いた後

 

彼女は

祖国にいるおばあさんが

昨年末に亡くなったのだと

話してくれました

 

 

日本に居たので

おばあさんのお葬式にも

出席できなかったようです

 

 

それでも彼女は

こう言ったんですね

 

「おばあちゃんは

死んでしまったけれども

そんな気がしない。

いつでも心の中で

一緒にいるから」

 

 

 

とその時です

 

 

 

おばあさんからのサイン

 

 

部屋の蛍光灯がすべて

パチッと消えました

 

 

停電?

そうではなさそう

 

 

他の部屋の電気はついている

 

 

部屋のエアコンも動いている

 

 

消えたのはこの部屋の4本の蛍光灯だけ

 

 

 

 

「おばあさんからのサイン?」

 

 

私はそう思ったものの

口には出さず

部屋の電気のスイッチを触っていると

 

 

「あ、もしかしておばあちゃん?」

 

 

と彼女が言ったのです

 

 

「私もそう思ったの!」と

返事をしながら

これを「偶然」とは思えず…

 

 

すると彼女が重ねて

「おばあちゃんが

見守ってくれている」

とつぶやきました

 

 

驚きと嬉しさが

入り混じっているように

私には見えて

 

 

 

ちょうどこの時です

 

 

電気が再びついたのは

 

 

 

 

これ以降、

電気が消えることはありませんでした

 

 

 

亡くなった人からのサイン

 

 

帰宅して調べてみると

電化製品に異変が起こるのは

亡くなった人からのサインの1つ

と言われているようですね

 

 

今回

どのようなことで

電気が突然

消えたりついたりしたのか

わかりません

 

 

ただ

一つ言えるのは

彼女の中では

会いたかったおばあちゃんの

存在を感じることができたということ

 

 

その場に居合わせた私も

亡くなったおばあちゃんが

彼女にサインをくれたのだと

信じています

 

 

 

 

 

 

彼女だけでなく

私たちにも

見守ってくれている存在がいる

 

 

 

そう私は思っています

 

 

 

ちょうど今週末に

お墓参りする予定の私

 

日頃のお礼をしっかりと

お伝えしてこなければ!

 

 

 

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はじめましての方へ

 

こんにちは。

Leeです。

九州熊本の田舎で

80歳の実母、

10歳年上のアラカン夫と3人で

暮らしています

 

現在56歳です

 

最近は

甲状腺がんのこと、

顔面神経麻痺のことを

話題にすることが多いですが

こころのこと

家族(離婚・再婚・親との関係)のこと

そのほか

50代の生き方など

いろいろな記事を書いています

 

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またお立ち寄りください

 

たとえ病気になっても

自分と上手に付き合って

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