PET検査の結果

今月初旬に

聞きに行ったときに

顔面神経麻痺の診察も

同時に受けました

 

 

例によって

顔面神経麻痺界隈では有名な

「柳原法」での評価がありまして

 

額にしわを寄せる

目を(強く)閉じる

ウインクする

小鼻をぴくぴくさせる

頬を膨らませる

唇を突き出す

「イー」の口をする

口を「への字」にする

 

などなどですね

 

 

点数が上がってきましたよー!

(麻痺が改善しているということです^^)

 

 

 

スコアの推移

 

 

こちらのサイトから引用させてもらうと

柳原法では次のように評価されます:

 

 

40点満点で10点以上を不全麻痺、 8点以下を完全麻痺、 あるいは20点以上を軽症、 18~10点を中等症、8点以下を重症とする

 

 

40点法・柳原法 (顔面神経麻痺) | 計算 | 顔面神経麻痺の重症度予測スコア | HOKUTO より)

 

 

私のこれまでの

評価スコアの推移は

こんな感じです:

 

5月発症直後 16点

(2週間入院)

退院時    18点

7月     26点

8月(今回) 32点

 

 

40点満点の32点ですから

約8割まで回復してきました

 

 

 

後遺症について

 

 

上で参考にしたサイトには

次のような記述もあります:

 

 

36点以上で中等度以上の病的共同運動 (口を動かすと一緒に目が閉じてしまうなどの症状) のないものを治癒と判定する

 

 

後遺症がまぁほとんど心配ないレベルまで

あともう少しというところでしょうか

 

 

 

 

私のリハビリ法

 

 

麻痺のリハビリになっている

(かも)と思われるのは

英語のスピーキング

 

 

英語を話すときは

日本語を話すときよりも

より表情筋を動かします

 

 

なので英語のスピーキング練習は

顔面神経や表情筋への

適度な刺激にもなって

一石二鳥だ!

 

と信じてます爆  笑

(悪化はしていっていないので

大丈夫ってことでしょう)

 

 

 

来月初めには

温泉旅行にもでかけて

しっかりと

心身リラックス

させてくる予定です

 

 

来月の経過観察時の

スコアに期待!

 

 

 

いつも読んでくださって

ありがとうございます^^

 

 

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はじめましての方へ

 

こんにちは^^

今年80歳を迎えた実母、

10歳年上のアラカン夫と

九州熊本で暮らす

Lee(55歳)です

 

 

 

テーマ【甲状腺がん】では

甲状腺がん手術後の経過や

日々の気づきなどを綴っています

 

 

 

最初から読んでみたい
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突然の癌宣告

 

 

 

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