顔面神経麻痺発症してから1か月後

 

 

 

一時はなくなっていた

ピクピクするけいれんが

目の下や口の周りに出てきました

 

 

 

でもそれは一過性のもので

しばらくすると

ピクピクけいれんは

おさまっていきました

 

 

 

しかし



その代わりに

別の症状が出てきたんです

 

 

 

前回のお話はこちら➤

 

 

 

 

耳の奥がざわざわする

 

 

麻痺が起こった

顔の右半分を触ると

耳の奥で(?)

ざわざわ(なんと表現したらよいやら)

音がするようになりました

 

 

 

目の下から頬のあたりにかけて

ちょっと触れる程度でも

耳の奥で音がします

 

 

 

「きしむ」ような音が

重く鈍く右耳のあたりで

響いている感じです

 

 

 

次回の経過観察で

先生に伝えようと思うのだけれど

どう言葉にすればいいか

顔を触りながら考えてますキョロキョロ

 

 

 

あ、そうそう

少し大きい音がすると

ザザッと反響もするんです

 

 

 

 

三か月で治るという

希望は見事打ち砕かれました笑い泣き

 

 

 

眼科にも通院が必要に

 

 

それからこれは

入院していた頃からなのですが

麻痺側の右目もおかしくなってですねぇ

 

 

 

どうやら「兎眼(とがん)」と

いうものらしいです

 

 

 

 

右目は麻痺の影響で

寝るとき以外は

ほぼ開きっぱなしなので

乾燥が引き金になって

目にも大きな負担がかかります

 

 

 

(時間をかければ

完全に閉じるので

寝ているときだけでも

右目を休ませることができるのは

幸いですね)

 

 

 

右目が見えにくかったり

ごろごろしたりして

これも結構プチストレス

 

 

 

今のところ

点眼薬と

寝る前の軟膏で

(下の瞼を引っ張って

空いた空間に軟膏を入れる!)

やり過ごしています

 

 

 

以上が

発症2か月後あたりから

現在まで続いている症状です

 

 

 

そんなわけで

これからも

回復への過程を

甲状腺がん同様

書き綴っていきますね

 

 

 

さて、明日は

先日のPET検査結果を

病院へ聞きに行きます

 

 

 

よいご報告ができればいいけど^^

 

 

 

 

今日も読んでくださって

ありがとうございました^^

 

 

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はじめましての方へ

 

こんにちは^^

今年80歳を迎えた実母、

10歳年上のアラカン夫と

九州熊本で暮らす

Lee(55歳)です

 

 

 

テーマ【甲状腺がん】では

甲状腺がん手術後の経過や

日々の気づきなどを綴っています

 

 

 

最初から読んでみたい
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突然の癌宣告

 

 

 

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