前回からちょっと
間が空いてしまいました
無理をしないペースで
更新を続けていきたいと思っています^^
顔面神経麻痺の治療開始の頃へと
少し話を戻しますね
直前までの話はこちらです⇒☆
放っておいても
治るレベルではなかった私に
先生が提案されたのは
ステロイド薬と抗ウイルス薬を
2本柱とする薬物治療でした
しかも先生としては
ステロイド薬を
マックスに近い量から
投与を開始するのが
いいだろうという判断で
息子が小さいころ
アトピーを患ったことから
「脱ステロイド」を
目指したことのある私でしたから
先生のこの提案に
少々戸惑いました
ええ、戸惑いは「少々」でした
迷っている時間はないと
思ったからです
(ちなみに現在は
「ステロイド絶対反対!」とは
思っていません)
そういうわけで
ステロイド薬の投与量は
入院観察が必要なレベルからの開始となり
受診当日に入院となりました
この記事↓はその当日のものです
よくもまぁそんなときに
記事を書けたものだと
振り返って思います(笑)
さて、治療が始まると
先生が入院前に
おっしゃっていたことが
現実となりました
「治療を始めてもだいたい
最初は症状が悪化していくから」
これはほとんどの人が通る道のようで
もちろん私も例外ではありませんでした
(つづく)
今日も読んでくださって
ありがとうございました!
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はじめましての方へ
ご訪問ありがとうございます
今年80歳を迎えた実母、
10歳年上のアラカン夫と
九州熊本で暮らす
Lee(55歳)です
甲状腺がん手術後の経過や
日々の気づきなどを綴っています
こちらから☟
心のことについても書いています
ほぼすべての人間関係のお悩みは
これに集約できるのではないかと
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