遂に最終回！
中道あんさんの最新刊
『「誰かのため」を手放して生きる』
実践録その４６
今日は第５章
「自分のワクワクを優先しよう」より
あんさんからのヒント
➡自分だけの2時間で、人生を変えよう
私の「やめリス」実践
➡やりもせず
「わからない」「できない」
と言わない
あんさんが息子さんのすすめで
アメブロを始めたのは2014年
その頃のあんさんは
ご主人と別居をしておられ
「自立」ということを
強く意識するように
なっておられたようです
同時に
家族や家庭を最優先していた生活から
「自分のために何かをしたい」という
強烈な思いも湧き出ていた
考えてみれば
「革命」というものは
「変えたい」「打破したい」という
エネルギーの高まりから
始まるものではないでしょうか
そういう意味では
あんさも「自分革命」を
決起するに至る
理由もエネルギーも
おありだったのだと思います
ただ、あんさんが
他の人と違ったのは
実際に行動に出たということ
「時間がない」
「自由がない」
「私にはできない」
「今さらどうしようもできない」
こうした不満、
ときとして怒りを
抱きながらも
行動に移せない場合だって
少なくないんです
でもあんさんは違った
高らかに宣言したのです：
「これまで、たくさん後悔してきた。何かを始めるのなら、今までとは違う、これからの10年間のがんばりを『実績で』残したい」
「１日も休まずに書こう」
そして「本気で自分の人生を生きよう」と
自分との約束を誓ったと
言ってもいいかもしれません
私の頭の中には
ドラクロワの
「民衆を導く自由の女神」
が頭の中に広がります
自由の女神自身は
自分の「変えたいという気持ち」であり
導かれる民衆は「実際の行動」で
どちらが欠けても
革命は起こらないよねと
勝手な思いを巡らせるのです
人生１００年時代と言われていますね
このような時代にあっては
５０代半ばの私でさえ
まだまだ先が長い
現在は夫と暮らしていますが
平均寿命からすると
女性である私の方が
長生きする確率は高い
さらにうちは
夫が１０歳上なので
「おひとりさま」人生の確率は
更に上がります
年齢を重ねるにつれ
「おひとりさま」というテーマは
他人事ではなく
迫りくるリアルなのです
夫がいなくても
(夫がいる今でも)
自立した生活を送ることができるよう
トライ&エラーを繰り返してます
だから
やりたいことがあるのなら
やってみるんです
苦手なことでも
やりたかったら
懲りずにまたチャレンジします
コンピュータの扱いとか
「あ～もういやだ！」と
ストレスを抱えながらも
気づくとまた
やってるんですよ(笑)
こうして少しずつ自分で
できることが増えてくるのが
また喜びなのです
周囲には助けてくれるシステムも
頼りになる人たちもいるけれど
自分で自分を
アップデートさせていくことが
自立には欠かせないこと
そのために
限られた時間を
どう使うか
どう配分するか
あんさんの人生を劇的に変えた
濃密な朝の２時間
私もこのような時間を
生活の中に取り入れて
これから５年先を
楽しみにしているところです
やりたいことをやる
「時間がない」なんて
言ってられない！
自分の人生を生きるヒントが散りばめられた
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それでは今日もよい一日を🍀
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ご訪問ありがとうございます
昨日80歳を迎えた実母、
10歳年上のアラカン夫と
九州熊本で暮らす
Lee(55歳)です
甲状腺がん手術後の経過や
日々の気づきなどを綴っています
こちらから☟
ほぼすべての人間関係のお悩みは
これに集約できるのではないかと
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Leeへのご連絡は
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With love💕
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