自分がやっていることや
やりたいことに対して
「夫がわかってくれない」と
悲しくなったり
不満を持つことってありませんか？
こんなとき
夫を責めたくなるのですが
その前にちょっと考えてみるんです
「自分は夫に
自分の状況を
相手がわかるように説明したり
気持ちを正直に
伝えたりできていたかな？」と
ふり返ってみて気づきます
大抵の場合は
説明不足だったり、
「やんわり」とか
「それとなく」とか
いわゆる
「察してちゃん」
をやっているですよ
これじゃあ
夫もわかるはずない
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中道あんさんの最新刊
『「誰かのため」を手放して生きる』
実践録その４3
今日は第５章
「自分のワクワクを優先しよう」より
あんさんからのヒント
➡自分の本気は行動で示そう
私の「やめリス」実践
➡やりたいことをやらないときに
「他人のせい」するのをやめる
あんさんの本の中で
もっとも印象に残っている箇所の１つが
この部分です：
夫婦がどれだけ歩み寄れるか、お互いの見えていない部分に心を寄せられるか。そのためには、まずは、「お互いの大変さを、お互いにわかっていない」と気づくことが大事だと思います。
そして、自分ががんばっていることを、まず自分が認めること。そのうえで、あなたの生きる姿勢やがんばりを、言葉ではなく行動で見せていくことだと思います。
（P２０４より）
確かに
私が夫に
「わかってくれない」と思うとき、
夫の抱える大変さを
私がわかっているかと言えば
ほぼわかっていません
むしろ
「わかってくれない」を筆頭に
「どうして〇〇してくれないの？」
（〇〇は自分がやってほしいこと）
「どうして××するの？」
（××は自分がやってほしくないこと）
などなど
小さい不満や不平なら
日々、生まれては
消えるのくり返しで(笑)
別な言い方をすれば、
相手（夫）を
自分の都合のいいように
コントロールしようとしていて
そうならないことに
腹を立てているんですね
変えられないから
これをわかった上で
それでも相手に
何かをしてほしいなら
そうして欲しいと
頼むしかない
（する、しないは相手の決定）
夫に認めてほしいこと
協力して欲しいことがあれば
伝える努力と、
これもあんさんが言うように
伝わるような姿勢・行動が
必要でしょう
ただ、
努力とか頑張りっていうのは
自分が自分に課してるものであって
どう評価するかの部分は
評価する他人次第だとは思いますけど
（つまりこれも自分のコントロール外）
本当にやりたいことならば
他人の許可などお構いなしに
やってしまうのではないのかな
と思います
たとえ夫が「わかってくれなくても」ね
「いつかやりたい」
「いつかやろうと思っている」
そういうのは
「今はやらなくていい」
ってことでもあるし
そういうときは
他人でなく
自分の本気度を疑いたい
今の私に必要なのは
やりたいことがあるのを
自分以外のことを引き合いに出して
それを言い訳にしないこと
潔く生きたい！
と思う今日この頃です
自分の人生を生きるヒントが散りばめられた
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それでは今日もよい一日を🍀
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ご訪問ありがとうございます
昨日80歳を迎えた実母、
10歳年上のアラカン夫と
九州熊本で暮らす
Lee(55歳)です
甲状腺がん手術後の経過や
日々の気づきなどを綴っています
こちらから☟
ほぼすべての人間関係のお悩みは
これに集約できるのではないかと
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Leeへのご連絡は
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With love💕
Keep on smiling🍀