親とのお金のやり取りってあります?
うちではしばらく前から
親または私たち夫婦が
なんとなくおごる
のをやめました
まがりなりにも
生活が成り立つ
収入があるもの同士の関係では
出すばかりでも
出されるばかりでも
どちらにしても
居心地が悪くなるって
気づいたからです
たとえ家族間であってもね
================
中道あんさんの最新刊
『「誰かのため」を手放して生きる』
実践録その42
今日は第5章
「自分のワクワクを優先しよう」より
あんさんからのヒント
➡何でもお金に換算しよう
私の「やめリス」実践
➡「何となく」支払うのをやめる
あんさんは主婦時代、
家族ための
4つのお弁当作りに
奮闘していたとき、
1つでも減らせたらという思いで
やってみたのが
ご主人からお弁当代を
もらうことだったそうです
1つ500円
お弁当作りのモチベーションも上がり、
1ヵ月で1万円のお弁当貯金は
家族みんなでレジャー楽しんだと
そんなあんさんも
最初は
「これって、浅ましいのでは…」と
ちょっぴりあったとか
私も母と一緒に買い物をして
支払いも一緒に済ませたとき
母の分を徴収するのは
なんだかせこい気がしました
あんさんが書いている
「家族からお金をとるなんて、
こすい!」って(笑)
まぁ、確かに
せこく、こすいかもしれないけど
上にも書いたように
払う、払ってもらうのバランスが
著しく偏ると
居心地が悪くなるのは
母も私も同じなのです
だからその場の雰囲気で
「なんとなく」支払いをするのはやめて
一緒に会計をした場合には
あとから清算するスタイルを
採用してます
んで、おごるときは
「ここはおごるよ!」
「ここは私の払いで」
とはっきりさせてる
今回のテーマ
何でもお金に換算しよう
ということの本来の趣旨は
今自分がやっていることは
お金になるかもしれないって
気づこうということ
だと理解しています
お金をもらうというのは
やっていることに対する
わかりやすい「評価」の1つであって
そこから自分の才能に気づこう
自信を持とうというのが
あんさんからのエールではないかと
私の話はこの流れから
外れてしまっていますが(笑)
お金に換算するということで言うと、
先日母は病院への行き帰りに
タクシーを利用することになり
「えらくお金がかかったとよ~」って
言ってました
家族による送迎を
ありがたいと
思ったようです
(だからって
送迎料をくれるように
なったわけではない(笑))
さすがに私も
病院への送り迎えと付き添いに
お金を徴収するには至っておりません
で、最後にお金とは
全く関係ないのですが
本日うちの母、羊子さんが
80歳を迎えました
完全なる健康体!
とはいきませんが
まぁ何とか元気で
80歳の誕生日を
迎えてくれたことが
娘の私にとっては
何よりも嬉しい
今夜は日本料理屋さんで
母のバースデー・パーティー!
もちろん
今日の支払いは
私たち夫婦のおごりでね^^
自分の人生を生きるヒントが散りばめられた
中道あんさんの最新刊はこちらです⇓
それでは今日もよい一日を🍀
==================
ご訪問ありがとうございます
本日80歳を迎えた実母、
10歳年上のアラカン夫と
九州熊本で暮らす
Lee(55歳)です
甲状腺がん手術後の経過や
日々の気づきなどを綴っています
こちらから☟
ほぼすべての人間関係のお悩みは
これに集約できるのではないかと
⇓⇓⇓⇓⇓
==================
Leeへのご連絡は
⇓⇓⇓⇓
With love💕
Keep on smiling🍀