みなさん、お久しぶりです。
予定よりも
1週間ほど遅れましたが
無事退院いたしました！
入院が長引いたせいで
ブログも更新できず、
「どうしちゃったの？」と
ご心配くださった皆々さま
申し訳ございません💦
で、入院が長引いたのは、
退院当日にまさか！？の
コロナに院内感染するという
アクシデントのため。
入院中
一番しんどかったのは
コロナから来る
高熱と頭痛、倦怠感
でしたよ、ほんとにもう(笑)
入院していたのは４人部屋。
私の目の前の方（Aさん）が
ある夜、いつもより
せき込んでいて。
朝起きると、「喉が痛い」と。
看護師さんに
症状を訴えるも
咳止め（？）の薬を
与えられただけ。
同室の別の人（Bさん）は
「これはヤバい」と
ピンと来ていたらしいのですが
私は「風邪かな」位にしか
思っていませんでした。
だから、Aさんとも
普通に話していました。
（もちろん、マスクは着用）
そうするうちに
Aさんはどんどん
ぐったりしていき
とうとう起き上がれないほどに。
ここまで来て
ある看護師さんが
「どうも様子がおかしい」と
Aさんに抗原検査をされたのです。
(私たちには知らされていない)
検査の結果、
コロナ陽性と判明し、
ここでAさんは別室へ。
私たちも翌日に
検査がされることになりました。
翌日、つまり私の退院の日でした。
Aさんと同室だった
Bさん、Cさん、そして私は
鼻の奥をぐりぐりする
抗原検査を受けて。
しばらくして
私だけ病室から
別の所へ移動するように
言われたのですよ。
「あ、私だけ陽性だったか」
そう思ったのですが、結果は逆。
BさんとCさんが陽性、
私だけが陰性だった。
ともかく私を隔離するということで
連れていかれた先が
病院最高ランクの「特別室」
そこは…
４人部屋と変わらないくらいの広さに
4人部屋とは違う木製のベッド、
壁に備え付けの大型テレビ、
テーブルとソファ、クローゼット、
トイレ、広々とした浴槽付きお風呂、
それに簡易キッチンなどが
揃っていたのでした。
「おぉ、特別室とはこういうものか」と
一通り探検した私です(笑)
（差額ベッド代が１日につき約１万円）
これを病室にした感じ
この時点ではまだ
特にどうもなかった私は
「念のため」と
もう一度抗原検査を受けました。
結果は再び陰性。
それでも、
退院の日でもあったことから
「念には念を入れて」と
唾液によるPCR検査が
追加されました。
その結果が陽性だったんですよ。
私ももれなく
感染していたってわけです。
こうしてまた１週間
一歩も病室から出ることのない
入院生活が続くことに
なったのでした。
但し、
過ごしたのは
例の「特別室」でしたがね。
退院間際の入院延長となり、
大部屋に戻るのは
ストレスになるだろうという
配慮があったようです。
（未だに謎なのは…
Aさんはどこから
コロナに感染したのか…です）
そんなこんなで
予定よりも長い
入院生活を
送っていました。
現在では熱も下がり、
やっと！こうして
ブログを書こうという
気力も湧いてきましたー。
あと数日で
自宅療養期間も終わり、
気力も体力も
徐々に復活していくことでしょう。
ブログも再開しますので
またお立ち寄りいただけたら
嬉しいです！
それではよい週末を🍀
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
ご訪問ありがとうございます。
もうすぐ80歳を迎える実母、
10歳年上のアラカン夫と
九州熊本で暮らす
50代のLeeです。
甲状腺がん手術後の経過や
日々の気づきなどを綴っています。
こちらから☟
ほぼすべての人間関係のお悩みは
これに集約できるのではないかと
⇓⇓⇓⇓⇓
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
Leeへのご連絡は
⇓⇓⇓⇓
With love💕
Keep on smiling🍀