入院5日目。
中道あんさんの最新刊
『「誰かのため」を手放して生きる』の
自分を生きる46個のヒント
実践記録は39個めです。
あんさんからのヒント
➡「仕事」も「家庭」も
「ごはん」も「そうじ」もなんて、やめよう
｢第5章❆自分のワクワクを優先しよう｣より
私の「やめリス」実践
➡｢あれもこれも｣をやめる
たとえば家事。
これは結婚後
(正確には再婚後)
早い段階から
手放すことができました。
うちは夫が
家事一般がとてもできる人で、
しかも協力的。
先妻さんを
早くに亡くしており
当時まだ幼かった子どもたちを
育て上げた人なのです。
それだけに要領も得ています。
そんなですから
再婚当初も今も
私の負担はほぼ無いに等しい。
けれども私は
｢自分が｣気が済まなくて
｢あれもこれも｣とやってたし、
今もその傾向はあるんです。
それで自滅する。
一事が万事とはよく言ったもので
やりたいことが出てくると
｢あれもこれも｣と手を出しすぎる、
そんな自分の傾向も承知しています。
まさに『手放すこと』が下手なんです。
あんさんが書いていました。
あれもこれも……とがんばりすぎない。
がんばってもできないことはたくさんあるのだから。
私の場合は
がんばりすぎない、よりむしろ
手を出しすぎない、だけれども。
残念なことに、
がんばっても
できないことってあります。
できなくて悔しい！って
思うことあるけど、
できないこと、ある。
私の記憶が正しければ、
諦めるとは、
何かを｢明らかにして｣
降参することを
｢諦める｣と言うらしいです。
諦めてさっさと
白旗挙げられることができたら
どんなに楽でしょうか🏳️
そういう思いがある私…
もう少し
踏ん張ってみたいこと、
あるんですよねぇ。
ただ、それは
早くても
退院してからかな。
回復の様子を見ながらね。
今の病気とも
もしかしたら
長い付き合いに
なるかもしれませんし。
それとも
諦めたいけど諦めきれない
がんばれないけどがんばりたい
そんな往生際の悪い私だから
神様がストップをかけたのかも？
なんて思っているベッドの上なのでした🛌
自分の人生を生きるヒントが散りばめられた
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それではよい週末を🍀
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ご訪問ありがとうございます。
もうすぐ80歳を迎える実母、
10歳年上のアラカン夫と
九州熊本で暮らす
50代のLeeです。
甲状腺がん手術後の経過や
日々の気づきなどを綴っています。
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ほぼすべての人間関係のお悩みは
これに集約できるのではないかと
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