自分と上手につきあって
人生にたくさんのYESを。
こんにちは。
７９歳の実母、
１０歳年上のアラカン夫と
九州熊本で暮らすLeeです。
久しぶりに
母と大喧嘩しました。
最後には
「なんでそぎゃん言い方せなんと
」
「それは自分もたい！」という
本質から外れた
言い合いの応酬になりまして(笑)
そもそもの原因は
心理的に「近づきすぎた」こと。
母を喜ばせようと
し過ぎたこと。
自分の思う愛を
母に押し付けようとしたこと。
です。
これまで記事にもしてきましたが
私は子どもの頃に
反抗期というものがなく、
大人になってから
母と衝突することが多くなりました。
大人になってからの反抗期です。
一通りのぶつかり合いを経て
最近は
比較的平穏に過ごしていました。
が！
その平穏さと安定は
いつの間にか
私を長年慣れ親しんだ自分へと
引き戻していたのです。
母に喜んでほしい。
母に楽をさせてあげたい。
母につらい思いはさせたくない。
思いはどんどん膨らんでいき、
あれこれ「やってあげる」ことが
増えていったのでした。
でも
そうやって私が差し出す愛情は
母にとっては「ありがた迷惑」
になることもあるわけで。
自分が思うカタチの愛情と
母が求めるカタチの愛情とは
違うこともある、
という大前提を忘れていたのですね。
喧嘩になったことで我に返りました。
母も歳を取り、
「きつか」、「もう〇〇もできん」などと
嘆くことも多くなりました。
そうなると
なんだか母が「かわいそう」な存在で
私が「助けてあげなくちゃ」と
苦しかった以前のパターンに
逆戻りしてしまってた。
お互いに愛情という炎が
大きく燃えているだけに
近づきすぎるとやけどする。
ほどよい心地よさがある距離を
保っておく必要があります。
まぁ今回は私が突っ走りすぎましたね。
いくら愛情があっても
同じものを見て
同じことを感じることがあっても
母と自分は違う人間。
お互いの考え、気持ちを
尊重し合える一定のラインを
超えてしまっていた。
今も昔も
できる限り
たくさんの楽しい思い出を
共有していきたい。
その思いは変わりません。
喧嘩さえも生きていればこそ。
ま、たまにはいいか^^
それでは今日もいい一日を🍀
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甲状腺がん手術後の経過や
日々の気づきなどを綴っています。
こちらから☟
こちらはちょうど２年前に起こった
見た目びっくり(笑)大変革の記事
そしてそのまた2年後の
現在の様子がこちら
ほぼすべての人間関係のお悩みは
これに集約できるのではないかと
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Leeへのご連絡は
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With love💕
Keep on smiling🍀