たくさんの中のだたひとり

唯一無二の存在

「わたし」の物語

 

 

第1章~これまでの私~

 

 

前回のお話しはこちら⇓

再婚をきっかけに始まった同僚の無視



 

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最初の結婚は

離婚という形で終わりましたが

「もう結婚はこりごり」などとは思わず

再婚はしたいとは思っていました。

 

 

ある程度の貯金もありましたから

生活の心配をすることなく

離婚後しばらくの間

心のリハビリも兼ねて

放浪の旅へ出かけることもできた。

 

 

自分に向き合う時間は十分にあり、

その後も続くメンターとの

貴重な出会いがあったのも

この時期です。

 

 

しかし一方で、定職もなく

一人で生きていくことには

不安とそしてさみしさもありました。

 

 

「再婚はしないんですか?」と

聞かれることもしばしば。

 

 

その度に

「いい人がいればしたいですね」

と答えていた私。

 

 

そうこうするうちに

現在の夫との出会いがありました。

 

 

ご縁は

ヨガを教えていたころの

生徒さん繋がり。

 

 

生徒さんのお母さんであるAさんが

夫と知り合いだったのです。

 

 

夫は早くに先妻の方を

癌で亡くしており、

その夫のことを案じたAさんは

夫に再婚を勧めておられたらしいです。

 

 

ただ、なかなか

いい相手がみつからなかった。

 

 

そんなところにAさんは

娘(私の生徒さん)を通じて

私が再婚を考えていることを知り、

夫と私を引き合わせようと

段取りを組んでくださったんですよ。

 

 

夫と初めて会ったのは

地元の喫茶店で。

 

 

その時の夫の印象は

柔和で誠実。

 

 

社会的信用のある仕事にも就いている。

 

 

このままシングルを続けるか、

この人と再婚するのか…。

 

 



色々考えて再婚することに決めた。

 

 

最終的に再婚しようと思った時

気がかりだったのは

夫側の3人の子どもたちとの関係。



成人した3人のこどもたちとの関係を

どう結んでいくか。



「彼らとうまくやっていけるかな。」と

不安でした。

 

 

更に一番気がかりだったのが

私の息子のこと。

 

 

息子が私の再婚をどう思うか。

 

 

罪悪感がわき出て

ここは葛藤がありましたね。

 

 

ただ再婚を決めた時期は

不安よりも希望がまさり、

その後に困難が起こっても

「なんとかなる」としか

思えていなかったことも確かで。

 

 

その後、「波乱」が起きるわけですが笑い泣き

 

 

でもまあそうやって

大小の波を乗り越えつつ

実際「なんとかなって」きて

今年で再婚して丸10年を

迎えることができています。 

 

 

次回第32回は

➡再婚と子どもたち(仮)

です。

 

 

 

自分史ができるまで

第1回

この人の辞書には「ごまかし」という言葉がない

第2回

自分が暴かれる記憶の引き出し方とは

第3回

自分を知り、よりよく生きるには「人生の振り返り」が必須な理由

第4回

ライフワークが生まれる現場に立ち会う喜びを味わったことがありますか

第5回

自分の内面を映す鏡になってくれる人の選び方

第6回

アラフィフ【淡い恋心】恥じらいつつ隠さない大胆不敵さも楽しむ

第7回

次のステージへ進めというサイン

第8回(最終回)
大切な人との別れと悲しみ

 

 

 

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