甲状腺がん手術後の経過や
日々の気づきなどを綴っています。
一つ前の関連記事はこちら☟
最初から読んでみたいと
思ってくださった方は
こちらから☟
こちらはちょうど２年前に起こった
見た目びっくり(笑)大変革の記事
※上記記事を含め、
一度非公開にしていた過去記事を
直近からさかのぼって少しずつ
再公開していっています⤴🆙
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こんにちは。
Leeです。
甲状腺がんになって
甲状腺疾患に関する本を
読み進めておりますが
現時点でおススメなのが
今日ご紹介する次の２冊です。
1冊目は『甲状腺の病気といわれたら』
この本の魅力の1つは、
出版が今年の４月という点。
医療の分野も、知識、技術が
日々アップデートされる世界でしょう。
出版という形をとっている以上、
情報はどんどん古くなるわけですが、
それでも情報が新しいに
越したことはありません。
更にこの本のもう一つの魅力が
甲状腺腫瘍についてのQ&A集でして。
経過観察中の超音波検査頻度とか
転移、再発についてなど、
「それ、私も聞きたかった！」という疑問に
先生が答えてくれています。
２冊目は以前も紹介した
『ウルトラ図説 甲状腺の病気』
こちらは何と言っても
【図解】してあるので
内容が理解しやすい！
見開き半分は図解なので
文字だけでは眠くなる(笑)という方でも
読みやすい本だと思います。
ちなみに。
病院情報局というところが発表している
というものがありましてね。
甲状腺がんで検索してみたところ
（2020年度時点で）
１位が東京の伊藤病院
（上記２冊目を名誉院長が監修）
２位が神戸市の隈病院
（同１冊目を病院長が監修）
でした。
私がお世話になっている病院も
上位にランクインしてましたよ。
今日ご紹介した２冊は、
現在甲状腺疾患で治療中の方、
今後治療予定の方、
私のように手術後の方にも
非常に参考になる本です。
もちろん当事者の方以外の、
たとえばご家族が
身近な方の病気について
理解を深めるのにも
役立つと思います。
ぜひ読んでみてください。
読書の秋ですし
図書館で探すのも一案です^^
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Leeへのご連絡は
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