甲状腺がんの経過を綴っています。

 

 

最新の関連記事はこちら☟

麻酔なしで首に針を刺す検査の恐怖

 

 

最初から読んでみたいと

思ってくださった方は

こちらから☟

突然の癌宣告

 

 

※非公開にしていた過去記事も

直近から過去に遡って

再公開を進めています🆙

 

==================

 

 

甲状腺がん治療の過程で

受けた検査を振り返る。

 

 

今日は病理検査についてです。

 

 

手術で摘出された悪性腫瘍は

病理検査にまわされ、

病理医の先生が細胞を診断、

その診断結果が私の担当医に

戻ってきました。

 

 

 

医師の意外な一言

 

 

私が持っていた(今も持っている)がんは

甲状腺がんの中でも

「乳頭がん」と呼ばれるもので

甲状腺がんの約9割を

占めるのだそうです。

 

 

この乳頭がんは進行も遅く、

命にかかわることが少ない

と言われてます。

 

 

「おとなしい」がんらしい。

 

 

なので、

自らのがんに対しては

ある程度楽観的に

受け止めていました。

 

 

ところがです。

 

 

手術後に

担当の先生から

「比較的悪性度が高かった」

と告げられドキリとした。

 

 

 

 

 

 

がんも「見た目」が9割?

 

 

何をもって先生は悪性度を判断したのか?

 

 

それが病理検査だったんですよね。

 

 

そもそも悪性度とは

がんが増殖したり広がったりする速さの尺度

だそうで。

 

 

で、その悪性度は

どうやって判定されるかというと、

顕微鏡検査でがん細胞の見た目が異常に見える度合い

ということなんですよ。

 

 

お医者さんが書かれた本を読んでいると

見た目を「顔つき」と

表現されているものもあります。

 

 

細胞の見た目が異常なほど進行性が高くなるらしく。

 

 

自分の細胞の異常度が

気になるところです。

 

 

 

私の組織サンプルの場合

 

 

術後最初の経過観察のときに

自分の組織サンプル画像も

見せてもらいました。

 

 

確かに整然と並んでなくて

ギザギザしてて

おとなしそうに見えなかったグラサン

 

 

私たちは

個体レベルと同じように、

細胞レベルでも

個性豊かに生きてるんですね。

 

 

人間では

人相は悪くても(笑)

その人が悪いことをするとは限らない。

 

 

だったら

がん細胞だって

その「人相」が悪くても

体に悪影響を与えないものも

あるのかしら?

 

 

疑問は果てしなく続いていきます泣き笑い

 

 

 

※この記事中の下線部は

MSDマニュアル家庭版

参照しています。

 

 

==================

 

 

Leeへのご連絡は

またはメールでどうぞ
 
 
 
【Lee公式ライン】
⇓⇓⇓⇓
友だち追加ありがとうございます♡
IDは @680btsda で検索

 

 

 

メールでのご連絡はこちらです✉️
 
 
このブログが少しでもお役にたちましたら
お帰りの前にワンクリック嬉しいです^^
 
 にほんブログ村 ライフスタイルブログ 50代の生き方へ

 

 

Keep on smiling🍀

フォローしてね…

フォローで応援うれしいです^^

 

With all my love💕