甲状腺がんの経過を綴っています。

 

 

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直近から過去に遡って

再公開を進めています🆙

 

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甲状腺がんにまるわるエトセトラを

こうして日々ブログに綴っていることもあり、

がんとわかってからのことを

振り返ることが多いです。

 

 

それゆえ、

その時は気にも留めなかったことが

今になって気になってくることがある。

 

 

で、今一番関心があるのが

これまで受けてきた検査のこと。

 

 

「あれはそもそもどんな検査だったんだ?」

 

 

今日は

腫瘍マーカー検査についての

体験を書きますね。

 

 

 

腫瘍マーカーとは?

 

 

腫瘍マーカーは

がんの有無を判定するのに

使われる検査。

 

 

主に血液や尿の成分を調べて

判定するらしいのですが

私の場合は

血液検査だったと思います。

 

 

 

腫瘍マーカーでは異常なし

 

 

クリニックから大病院へ移って
甲状腺に腫瘍があるらしいということで
腫瘍マーカー検査が実施されました。
 
 
検査結果の数値は
「がんがある」という値を示さず、
このときまでは診察室内の雰囲気も
「まぁたいしたことないだろう」
というものでした。
(私の目にはそう映っていたんです)
 
 
以前の記事を
読んでくださっている方は
ご存知の通り
その時既に私の甲状腺には
がんが立派に育っていたんです。
 
 

 

腫瘍マーカーは
がん診断の指標の1つ
に過ぎない

 

 
腫瘍マーカーって
がん発見に関しては
万能のイメージがありました。
 
 
的中率100%くらいに。
 
 
でも調べてみると
腫瘍マーカーは
がん以外の要素でも
数値が高くなったりするし、
私の場合のように
がんがあっても
「シロ」の判定になることも
少なくないみたいです。
 
 
あくまでも
がんの診断の指標となる
検査の1つに過ぎない。
 
 

こうして

知っていけばいくほど

自分の思い込みが

解けていきます。

(検査だけでなくね)
 
 

 

なんとなく受けるのをやめる

 

 
治療に当たるお医者さんは
目の前の患者一人ひとりに
何がベストかを常に考えて

必要な検査を

オーダーしてくださっているはず。

 
 
一方、受ける側の私は
それを何となく受けていたよなぁ。
 
 
今は経過観察の段階に入り、
これまでに比較すると
受ける検査は少なくなる。
 
 
でもこれからは
もっと自分の治療に
コミットしていこう!って
思いを新たにしてるところです。
 
 
信頼する先生、
そして医療スタッフの方々と
二人三脚の気持ちでね^^
 
 

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