甲状腺がんの経過について

綴っています

 

 

一つ前の記事は

こちら⇒PET検査の結果

 

 

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主治医の先生によると

がんの病期(ステージ)は

私の場合、

「もうすぐ55歳」という時点で

楽観視できないとのことでした。

 

 

甲状腺がんのステージ判定では

危険度が増す境界年齢が

55歳らしいのです。

 

 

ではそのような状況で

どのような治療の選択肢が

あったのか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

選択肢はなかったです!

 

 

先生が薦められたのは

手術でした。

 

 

手術1択。

 

 

首の付け根、

しかも正面から

水平方向に切って行う手術。

 

 

 

 

目立つところに

大きな傷跡が残りそう…。

 

 

しかも大きな血管や

大切な神経が通っている

首の部分の手術。

 

 

切らないで済むならば

切りたくない…。

 

 

そんなことを

色々考えるわけなんですよ。

 

 

そこで

先生に相談したのが

「先端医療」

 

 

具体的には

重粒子線・陽子線などを

がんに当てて治療する

「粒子線治療」というものです。

(「切らない」治療法というわけです)

 

 

この治療には

途方もない額のの費用が

かかるようでしたが

体への負担が少ないなど

患者としては魅力も多く、

選択肢の一つとしては

入れておきたいものでした。

 

 

診察室で

先生は私の気持ちや意向を

「なるほど、うんうん」と

聞いてくださったのです。

 

 

が…

 

 

私の淡い期待とは裏腹に、

「粒子線治療」は

甲状腺がんの治療としては

(理由は省きますけれど)

現時点で

最適とは言えないことが

わかりました。

 

 

「よし、じゃあ手術を受けよう!」

 

 

こうしてあれこれ悩み、

一つの決定を下したのですが

その直後、

次の選択が待ち構えていました。

 

 

「どのような手術」を希望するのかを

選ばなくてはならなかったのです。

 

 

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